学生と先生の体験記
(生物生産学科 動物生産管理学研究室)

冬期調査の最終日(夜の部)

夜の部でございます。

朝は日が昇ってくるため、調査を進めるうちに見やすくなってきますが、夜は逆に見にくくなっていきます。

見落としがないように、サーチライトが活躍します。

と言うことで、朝は全く見かけなかったエゾシカさん。
夜は、能取岬調査で、きっちりと見ることができました。

しかし、エゾシカの動きが変わってきています。
以前は、ライトに照らされ逃げる時でも、多少距離を置いて確認のため立ち止まることがありましたが、中には一目散で森の中へ逃げ込んでいく個体も見られました。

以前、ハンターさんにお聞きした話の中で、猟銃で狙うと同じような行動をとると言っていました。
益々、エゾシカ対策は知恵比べの様相を呈してきたようです。

(無事に終わるとホッとします  教員S)

冬期調査の最終日(朝の部)

本日、網走市内のエゾシカ個体数調査は、冬期コース最終日。

「就活で車を持っている4年生が居ない...。」
ということで、助っ人に行ってきました。

市内調査は結構大変。ロードセンサスといって、決まった調査コースを1日2回、日の出と日の入りのそれぞれ前後1時間で走りきります。
しかも、看板掲げて時速20km/h程度で流していきます。

途中の開けたところでは、車から降りて法面を観察。
今朝は、1頭も見かけることなく終了。でも、途中でシカの警戒音が聞こえたんですが...。
森林の中の方にいるようですが、道路沿いには出てこない模様。

これから、午後の調査に行ってきます。

(久々に、水平線から昇る太陽を見ました  教員S)

知床エゾシカファームへ

今年は、阿寒から生体捕獲ジカがやってこな〜い
エゾシカ短期飼育試験が始まって依頼の大事件です。

ギリギリまで準備を進めていましたが、今年の4年生の卒論研究が大ピ〜ンチ。
しかしながら、「阿寒の森を守る」という点では、とても良かった事で、調査班はそのデータを得られたと言うことでメデタシ、めでたしなのですが...。

そんな複雑な気持ちを抑えつつ、昨日、飼育班4年生の卒論研究ができるように、知床エゾシカファームへ行ってきたのであります。
以前行った放牧地での調査を久々に復活させるべく、打合せに行ってきました。

打合せは滞りなく進み、後は実験計画をたてる段階に...。
なる早で研究計画を立てタイト思います。

と、一安心して牧場のシカさん達をみると...。
除雪で山になった残雪の上で日向ぼっこ中。
この日は少々暑いくらいでしたので、シカにとっては見晴らしも良く、のんびりできるのでしょう。

海には流氷の残りもあり、羨ましい光景でした。

(教員S)

JA研修会

JAオホーツク網走主宰の、植生調査報告会&研修会に行ってきました。

昨年度、4年生がJA職員や普及員の方々と駆けずり回って採取した牧草やサイレージの成分結果、JAで集めた酪農家のサイレージ品質を集計した結果について、M教授が報告しました。

網走農業改良普及センターから、昨年度の牧草地の状態についての報告、その後M教授からサイレージ分析の結果について報告しました。

お昼を挟み、雪印種苗の研究員、ホクレンのアドバイザーから牧草地の更新方法や飼料と生乳生産の関係についての講演と、と〜っても内容の濃い研究会になりました。

少しでも、地域の酪農家がこれらの情報が参考になり、経営に生かしていただけると、嬉しい限りです。

(教員S)

生産2年生、学生実験開始

4/14(月)、今年度の2年生の学生実験、生物生産学実験(応用編)がはじまりました。

応用編の実験担当のトップバッターは、何を隠そう(隠すものでもありませんが...)教員S。

今回は、昨年度の1年生の実験(M教授担当)で調製した牧草サイレージの簡易品質評価にチャレンジです。

自分たちがつくったサイレージ。勿論、製造責任を果たしてもらいます。食べられないと困りますし...。

初めて経験する学生が多いのですが、真剣に取り組んでくれたので、それなりに妥当な評価結果が出てきました。

(教員S)

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