植物のある日常
(生物生産学科 植物資源保全学研究室)

フィールド実習の木曜日(2)

このところ木曜日は天気に恵まれ,予定どおり実習が進んでいます。

5月23日は,キャンパス内のカラマツ林での毎木調査実習でした。

5月30日は,知床まで足を伸ばし,河畔林や農地開拓の跡地の森林再生の取り組みを学びました。

それぞれの実習をご指導いただいたオホーツク総合振興局東部森林室普及課の皆さん,知床財団のMさん・Kさん,ありがとうございました。

写真は上から
1〜3.毎木調査実習
4.知床での熊撃退スプレーの噴射体験(刺激成分の入っていないトレーニング用のスプレーを使っています)
5.知床五湖から羅臼岳
6.羅臼岳の山麓の湧き水

(教員T)

フィールド実習の木曜日(1)

5月からの毎週木曜日は研究室3年生のフィールド実習です。

まずはキャンパスの近くから,ということで
5月9日は,能取湖畔のアッケシソウ群落
5月16日は,寒冷地農場横の湿地林〜トウフツ湖でした。

両日とも天候に恵まれ,水辺の生態系をじっくりと観察してきました。

写真は上から
1.能取湖畔の塩性湿地へ
2.同上 アッケシソウの発芽を観察
3.寒冷地農場の横の湿地林
4.湿地林を北に抜けるとトウフツ湖

(教員T)

残雪のファイントレール散策

 関東各地では桜がちょうど満開を迎えているようですが、こちらオホーツク地方でのお花見はまだ1か月ほど先になるでしょう。

 一面まだ残雪に覆われているファイントレールを昼休みに散策してみました。知床岬まで見渡せる好天のもと、木々の枝先に枯れ残った花や葉の造形をひととき楽しみました。

写真は上から、
■ 知床連山
■ イタヤカエデの葉
■ ノリウツギの装飾花

(教員T)

冬季実習(能取湖での氷上実習)

前回に引き続き、オホーツク学(一)「森と湖の学校」の冬の実習の報告です。

2月7日は、能取湖畔の臨海研究センターを基点として、結氷した湖の上で氷上実習を行いました。

海洋水産学科の西野先生と中川先生のご指導のもと、海氷や氷の下の生物のサンプリングを行って、氷海の生態を学びました。

写真は上から
■ 結氷した湖上を実習地点に向かう
■ アイスオーガーによる氷のサンプリング
■ プランクトンネットによる氷下の生物採集
■ 青空が広がった!
■ そりを曳いて帰路につく

オホーツク学(一)は学部共通科目ですから、北方圏農学科、海洋水産学科、自然資源経営学科の1年生約30名が参加しています。

オホーツクの森や湖などの自然をフィールドとしたさまざまな体験型の実習を通じて、人と自然の共生について考えます。

(教員T)

冬季実習(阿寒の森)

学部共通の1年生科目のオホーツク学(一)では、「森と湖の学校」と称して森林や湿原、湖での通年の実習を行っています。

1月12日には阿寒湖畔の森林を訪れ、エゾシカによる食害から森林を守る取り組みを中心に実習を行いました。

写真は、上から
■ 樹皮食害を軽減するための給餌作業の体験
■ 針葉樹林と広葉樹林での積雪深の比較調査
■ 温泉の噴気孔(ボッケ)の観察
■ シカ生体捕獲用の囲いワナ見学

実習のご指導いただいた前田一歩園財団の皆さま、ありがとうございました。

(教員T)

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