植物のある日常
(生物生産学科 植物資源保全学研究室)

在宅学習用の樹木観察教材

前期中は学部生の在宅学習が続く中、在宅でも実験・実習ができるよう各教員が工夫して教材準備をしています。

フィールド生物資源保全分野の実験の一つでは、北国の貴重な夏に、在宅でも樹木観察を行ってもらえるよう、葉の写真や観察動画などの教材準備を進めています。

葉をじっくり見たり触ったりしてみると、樹種それぞれの葉の独特な形や端正な葉脈、葉毛など様々な特徴があります。皆さんは写真の8樹種、わかりますか?

はるばる北海道に来た学生皆さんと、すぐそこにある自然の教科書で勉強できる日が、一日も早く再来することを願うばかりです。
(教員O)

釧路湿原

学部生の皆さんはまだ研究活動を行えない状況が続いていますが、再開後すぐに調査ができるよう現地の下見と仕込みに行ってきました。

この調査地を訪れたのは10数年ぶり。釧路湿原赤沼近傍。
前と変わらない茫洋とした風景と、10数年のうちに朽ち果ててしまった調査木道がありました。

今年はミズゴケの調査と、ドローンを用いた湿原植生の調査を行う予定です。

(教員N)

ファイントレール未だ雪なし

オホーツクキャンパスを取り囲む森の中の小径、ファイントレール。

この季節、例年であればもう雪に覆われていることが多いのですが、今年はほとんど雪がありません。

いまのうちにと、実習や調査のために木の幹や枝に付けていた目印のテープやタグを外しに行ってきました。

初冬の明るい森の中でのリフレッシュのひとときともなりました。

写真は上から、
1.ツルウメモドキの果実
   背景は収穫の終わった畑とオホーツク海

2.日の当たるベンチ
   遠くに雪化粧した斜里岳が見えているのですが...

3.カラマツ林内のフッキソウ群落
   カラマツ落葉後の明るい林床に、フッキソウの葉の緑がひときわ鮮やかです。

(教員T)

今年最後の知床調査

今日は北海道上空に寒気が入り、道北や道央では猛吹雪という予報でしたが、オホーツク地方は気温は低いものの晴天となりました。

森の中の道が雪に閉ざされる前にと、知床の森林にエゾシカ調査のためにセットしていた自動撮影カメラの回収に行ってきました。

今年この調査を担当してくれた4年生から、来年担当してくれる3年生への現地での引継ぎも終わり、ほっとして今年最後のフィールドワークを終えました。

(教員T)

フィールド実習の木曜日(3)

毎週木曜日のフィールド実習も回を重ね、もう終盤になってきました。

6月6日の釧路湿原、6月20日の藻琴山の実習風景をご紹介します。

写真は上から
1.釧路湿原(恩根内ビジターセンター)の木道での観察
2.ミツガシワの花
3.藻琴山の山頂から屈斜路湖を望む
4.藻琴山の屏風岩付近を下る

(教員T)

ページの先頭へ