植物のある日常
(生物生産学科 植物資源保全学研究室)

知床の森林調査

北海道の春は、季節が猛烈に速く進みます。
フィールド調査もいきなり全開です!

今週はまず知床の森林調査から始まりました。
今回の調査がすでに今年2回目。
卒論調査の4年生と一緒にさまざまな調査を行いました。

写真(上から)は、
?落葉調査のためのリタートラップ
?落葉の分解試験
?知床財団のKさんと一緒に自動撮影カメラの画像チェック

(教員T)

春の湿地林実習

網走寒冷地農場の湿地林で研究室3年生の実習を行いました。

湿地の植生についてのN先生の講義を聞きながらトウフツ湖畔まで往復した後、メタンフラックスの観測サイトでハンノキの幹からのメタン放出量の測定を見学しました。

就活で忙しい4年生も、ここでの卒論調査のために駆けつけてくれ、調査方法などの説明をしてくれました。ありがとう。

ミズバショウの花期はほぼ終わっていましたが、オオバナノエンレイソウやエゾノリュウキンカの花が可憐に咲いていましたよ。

(教員T)

おみくじ?

オホーツク地方でも気温が10℃を上回るようになり、木々の冬芽もほころび始めました。まもなく葉がつぎつぎと展開する季節を迎えます。

その枝先のダイナミックな変化をしっかり観察しようというフィールドワーク演習を研究室の3年生18名と始めました。

枝先にぶら下がったおみくじのような小さな白い札は、枝を識別するためのタグなのです。

バッコヤナギの花も満開です。

(教員T)

ミズバショウ開花

桜前線の到達にはまだ日にちのかかるオホーツク地方ですが、網走寒冷地農場の湿地林ではミズバショウの小さな花が開き始めました。

昨日は、ここで卒論に取り組む4年生とサポートの3年生数人で、調査プロットの設定を行いました。私達の研究室のフィールド活動も始動です。

(教員T)

大寒のかんじき実習

1月20日は暦の上の「大寒」。19日には網走の「流氷接岸初日」となりました。

まさに冬のど真ん中ですが、生物生産学科1年生は寒さに負けず「かんじき実習」です。

深さ約60cmの真っ白な雪に覆われたキャンパス周辺のカラマツや広葉樹の林をかんじきをつけて約1時間歩き、樹木の特徴や動物の足跡などを観察しました。白樺の真新しい凍裂も発見!

ちなみに気温はマイナス6℃。大寒のわりにはマイルドでした。

(教員T)

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