植物のある日常
(生物生産学科 植物資源保全学研究室)

卒論計画発表

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、当研究室では昨年12月17日に3年生の卒業論文計画発表会を予定していたのですが、当日は暴風雪により休校となったため延期し、昨日行いました。(実は昨日もかなりの荒天だったのですが・・・)

来年度3年生10数名が取り組むテーマは多岐にわたり、調査地も知床、阿寒、農場湿地林、能取湖、北浜とさまざまです。来年の今頃、どのような成果が論文にまとまって出てくるか、たいへん楽しみです。

ちょうど今卒論の追い込みに入っている4年生が座長や進行を務めてくれました。

皆さん、ご苦労様でした。

(教員T)

祝・オホーツク賞!

当研究室の大学院生(M2)のS君が、大学院生物産業学研究科の研究発表会(11月12〜13日)で「オホーツク賞」を受賞し、昨日の研究科委員会で表彰されました。オホーツク賞は、オホーツクの地に根ざす生物産業学研究科の地域特性を生かした研究発表1題に与えられる賞です。

S君の研究発表の題名は「北海道東部の天然生針広混交林における枯死木の存在量と炭素蓄積量の推定」。キャンパスから車で約1時間半のところにあるチミケップ湖という湖の近くの天然林で、1haの調査地内の倒木や立ち枯れ木をすべて計測し、持ち帰った木材のサンプルの密度や炭素含有率を実験室で分析するという地道な調査を続けてきた成果です。北方の森林の炭素蓄積機能や生物多様性の評価につながります。S君おめでとう!

写真は、昨日の表彰式と夏の現地調査の様子です。

(教員T)

天然林に集う

今週の日曜日から火曜日までの3日間、天然林の生態や管理に関するミニ研究会が網走周辺で開かれました。

参加したのは、道総研・林業試験場、千葉大学、北海道大学、東京農業大学の研究者・教員・学生約20名。チミケップ湖畔、阿寒湖周辺、知床ウトロなどのいろいろな天然林を2泊3日で見て回り、その後東京農大オホーツクキャンパスで研究発表のゼミを行いました。

当研究室から参加した学生たちも、普段とは違うメンバーとの交流を大いに楽しんだ様子でした。

(教員T)

一番人気はガーリック

オホーツクキャンパスの収穫祭は本祭1日目から秋晴れに恵まれました。

私たちの研究室の学生はポテトフライを揚げ、来場者や学生の皆さんに買っていただきました。ガーリックやコンソメなど5種類の味、そしてメインステージ横というクジ運の良さもあり、まずますの収支となったようです。

キャンパスにお越しいただいた皆さん、ポテトフライのコーナーに立ち寄っていただいた皆さん、ありがとうございました。

(教員T)

年輪とドングリ

後学期が始まって1週間が経ちました。

昨日は、生物生産学科2年生の分野別実習のうち生物資源保全分野の実習を行いました。内容は、森林・樹木の生態に関する調査手法です。

秋の晴れ上がった空の下、ファイントレールと呼ばれるキャンパス内の自然観察路に出て、成長錐を用いた樹木年輪のコアサンプルの採取方法と、ミズナラなどの結実量(ドングリのなり具合)を定量的に評価する方法を実習しました。

年輪コアサンプルは、どのチームも幹の中心をほぼ貫通する良好なサンプルを採ることができ、初めてにしては上出来!ミズナラの結実調査も、豊作〜並作と妥当な評価をすることができました。ちなみに今年のオホーツク地方は、いろいろな樹種がたくさん結実して豊作になっているようですよ。

(教員T)

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