植物のある日常
(生物生産学科 植物資源保全学研究室)

つる植物の開花調査

オホーツクキャンパスの周囲をぐるりと回る森の中の小径(ファイントレール)には、マタタビ、サルナシ、ヤマブドウ、ツルウメモドキ、ツルアジサイなど、木本性つる類が豊富です。

卒論テーマでつる植物の開花・結実に取り組んでいる4年生が、このところの暖かさで次々と咲き始めた花の調査に忙しい日々を送っています。

枝先やつるの途中にマーキングをして、開花した雌花の数をカウントするという地道な調査です。この木曜日には、ゼミのフィールドワークで3年生が手伝ってくれました。

(教員T)

雨の知床調査

このところ梅雨のような天候の続いているオホーツク地方ですが、卒論で河畔林再生に取り組む4年生3人と知床半島・岩尾別川に調査に行ってきました。

ハルニレなどの種子の散布量を調べるために3週間前に河原に設置したシードトラップが先週の猛烈な風であえなく崩壊・・・・知床の過酷な自然環境を改めて思いしらされることになりました。

エゾシカ食害から植生を保護する柵の中の稚樹のマーキング用ピンの交換など、8月に予定している本調査の準備も着々と進んでいます。

(教員T)

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