植物のある日常
(生物生産学科 植物資源保全学研究室)

阿寒湖の天然林調査

キャンパスは夏休み期間中ですが、研究室のフィールド調査は今がピークです。

今週の調査地は、マリモの生育地として知られる阿寒湖。
その阿寒湖周辺の天然林の生態を卒論のテーマに選んだ4年生3人と3年生3人とで2泊3日の調査を行いました。

今年度は、トドマツやアカエゾマツなどで構成される針葉樹一斉林と、阿寒湖に注ぐ河川の河畔林を研究の対象としています。

新しい発見もあり楽しい調査となりました。これから雪が降るまで調査に通います。

お世話になった前田一歩園財団の皆様、ありがとうございました。

写真は上から
・針葉樹林内のコケ型林床での稚樹調査
・河畔林調査のための遡行
・ランチはいつも湖畔で

(教員T)

森でメタンを測る

今週は、札幌にほど近い月形町というところに来ています。
川沿いの湿地の林から出るメタンの観測が目的です。

今回は、新しい測定方法を試すため、試作したいろいろな観測用の資材を持ち込みました。
いずれもどうやらうまくいきそうです!
さらに改良を加えて、いざ来年は集中的な観測データの取得を目指します。

まずは一段落、ということで、共同研究をしている道総研・林業試験場の人たちと一緒に久しぶりの美唄やきとりを楽しみました。

(教員T)

知床調査合宿(その3)

知床での3泊4日の調査が無事終わりました。

4年生はそれぞれの卒論に向けて貴重なデータが採れたはずです。
ご苦労様でした。

調査や食事当番でサポートしてくれた3年生にとっても、知床での初めての調査はよい経験になったことと思います。サポートありがとう。

調査全般でお世話になった知床財団のKさんをはじめ皆様、貴重な光合成データを採っていただいた道総研のOさん、ありがとうございました。

調査の終了した最終日は、知床峠を越えて羅臼町に降り、待つこと20分の間欠泉を見たり、新鮮な魚介類などを堪能して網走に戻りました。

(教員T)

知床調査合宿(その2)

知床・岩尾別川の河畔林生態調査は、天候にも恵まれ順調に進みました。

昨日の日曜日は、午前中に現地での調査がすべて終わったので、ウトロの町でちょっとリッチなランチ!
午後からは、研修宿舎でデータ入力や採取したサンプルの仕分けなどの作業を行いました。

さて、今日も天気は上々。知床の自然を満喫してから網走に帰りましょうか。

写真は上から

?河畔の砂礫地での稚樹調査
?調査地に現れた優しい顔のキタキツネ
?宿舎の食堂でデータ入力
?リターサンプルの分別作業

(教員T)

知床調査合宿(その1)

当研究室で毎夏行っている知床・岩尾別川の河畔林生態調査。今年も8月7日から3泊4日の日程で行っています。

陣容は、4年生5名、3年生4名。それに、地元・知床財団のKさんと、道総研・林業試験場のOさんが参加してくれています。

昨日は、朝一番に調査地に向かう道路脇でクマを目撃。やや緊張しながらも、4年生の卒論テーマごとに3つのグループに分かれて、それぞれのデータを取りました。

学生たちの頑張りで調査は順調に進み、夕食は食事当番の4年生が鉄板でお好み焼きを振る舞ってくれました。美味美味!ごちそうさまでした!

写真は上から

?シカ防護柵内外の稚樹調査
?同上
?落葉の分解速度を調べるリターバッグの回収
?ハルニレ稚樹の光合成測定
?夕食のお好み焼き
?4年生S君とKさん

(教員T)

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