植物のある日常
(生物生産学科 植物資源保全学研究室)

トウフツ湖にて

大型連休前の一日、トウフツ湖畔の湿地林に行ってきました。
湿地のハンノキ林から出るメタンを観測する試験地の設定です。

近くの土手のカラマツの枝に、雌花と雄花が仲良く並んでいました。上向きが雌花、下向きが雄花です。

湖畔まで出てみると、知床の白い山並みと青空をバックに白鳥たちが低く飛び、波間で鳴き交わしています。

オホーツクではこれから一気に春が進みます。

(教員T)

フェノロジー調査と流氷と

研究室のフィールド演習として、今年もキャンパス周囲の広葉樹林でフェノロジー調査を始めました。

フェノロジーというのは「生物季節」と訳され、「季節の進行にともなって動植物が示す生活史上の変化」のこと。

春から初夏にかけての落葉広葉樹林の植物と環境のダイナミックな変化を研究室の3年生が分担して調査します。

今年で3年目となるこの調査。昨日は調査対象の樹木や林床植物にマーキングをしたり、林内環境の測定準備を朝から夕方まで行いました。

午後、ふと海のほうを見ると、なんと流氷が!強い北風で再接近したようです。

(教員T)

春は湿地の林から

通勤の道路沿いに湿地の林があります。
ヤチダモとハンノキの林です。

これらの木々が葉を開くのはもう少し先のこと。
日光が差し込む明るい林床にミズバショウの花が咲き始めました。

今年の研究室活動もそろそろ始動です!

(教員T)

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