エバーグリーニズム
(グリーンアカデミー)

「今年の本科の皆さんは!!」


圃場の最高気温は、25℃まで上がりました。
それより熱かったのは、本科の野菜実習でした。

本日の課題は施肥、耕耘、畝立てからマルチングまで…。
(「今日は絶対16:00過ぎるべ〜」という圃場担当職員の見立てでしたが…。)

写真 堆肥を散布し、施肥量を正確に測ります。
「風袋分引いてね〜。」「大丈夫!」
作物ごとに施肥量が異なるので、なかなか大変でした。

写真◆Ч紋僉∪ξて(畝切り)を終えて、いよいよマルチフィルムを張ります。
「畝の表面がデコボコだと、空気が入っちゃってはためいちゃうのね。」「植穴開けたらもっとバタバタしそう。」
「もう一回ならす?」「そうだね。飛んだらやだもんね。」「やり直〜し!」(勇気ある後退!)
こちらの班(B−1班さん?)のは優秀ですね。ストライプが真っ直ぐになってます!

写真:B−4班さんのマルチングも素晴らしい!
各所を押さえ、2人が同じ強さでマルチを引っ張りつつ、同じスピードでマルチに土を寄せています。
こうやると空気が抜けてピタッとキレイに張れますよね。人数がいる時には、これがベストです。

時間割とY先生から配布された資料を見較べるとお分かりのように、実は今年の本科さんは、過去の本科生が3週間で行ってきた課題を、ナント2週でこなさなければならなかったのです。
カレンダーの都合で、GAの開講が少し遅れたことと、この異常気象で野菜苗の生育が旺盛過ぎて、なにがなんでも来週が苗の定植のリミットなためです。
(苗の状態だと、先週に定植したかったくらいです…。)

「いや〜、今年の本科の皆さんは凄腕ぞろいですねぇ。マルチの出来栄えも、過去最高ですよ」、とY先生。
「16:00オーバー」の予想を簡単に裏切り、時間内に4本のマルチ張りまで終えた本科の皆さんに「脱帽!」です。
(来週マルチが風になびいていませんように!危ない所は小まめに補修を!

スミマセン。汗だくで熱中し過ぎて、写真を撮り忘れました…:M職員。)

「空地は作らない!」

ぐっと気温が上がって空気も乾き、清々しい一日でした。
専科実習の木曜日。草花コースさんは見学研修にお出掛けでした。
みっちり実習を行ったのは、野菜と果樹コースの皆さん。

写真 Ц畫阿料瓠垢ら圃場に出動したのは、野菜コースさん。
宿題の「夜明け前に摘んだヨモギの生長点」を大量に持ち寄りました。その総量約25キロ!!
専科野菜コースで用いる重要なアイテムである「天恵緑汁」抽出のための、仕込みを行いました。
その後ろでは、ライムギの刈取りが同時進行。

写真◆大量の収穫や、畝立てに播種などを行いました。
こちらはナガイモとゴボウの波板栽培の畝。
「う〜ん、波板の下の方は暫く空いちゃいますね。なんか播きましょう!」
「何が良いですかねぇ?」
収穫跡にもすぐ播種や定植!
「空地を作らないのがF先生流なんだもんね!」

写真:果樹コースは午後から。こちらも結構ハードでした(?)。
ビワ2品種の摘果と袋掛けからスタートしました。
M誠先生から、じーっくりと袋の掛け方を教授されたのちに取り組みました。
(明日から「袋拾いの日々」になりませんように…。)

写真ぁ続いては、剪定枝の片付けや、モモの縮葉病に罹っている葉を切除しました。
その後は本圃場に移って、ブルーベリーやポポーの周りを大掃除(除草等)しました。
ゴミ袋は軽トラに満載になりました。

写真ァ造園コースさんは圃場の確認と、使用頻度の高い用具の取り扱いなどをS井先生から教わりました。
「これは、四ツ目垣の基本の形です。見て美しければ如何様にもアレンジ出来るものです。」
「ほほー。」「あ〜、思い出した!」「何?どうしたの?」
「本科の四ツ目垣実習の時、一生懸命結んだのにさっ、『これやり直しですね!』って、M職員が嬉しそ〜うに切ったなぁって…。」
(忘れてください…。)

素敵な笑顔!

薄ら寒い雨でしたが、本科の皆さんが圃場へ出る頃には、ナント陽射しに恵まれました。
T先生からのじ〜っくりの講義を終えて、本科の草花は初実習
(実習というハードなものではありませんでしたが…)。

写真 В埓萓犬ら圃場の説明と、先輩が残して行ってくれた切花の収穫方法を教授されて…

写真◆Гい供初収穫!
「初めての草花実習なのに、もうお花を頂けるなんて!」
「切花ネットには、十分注意しましょうね。」
(結構な量がありましたねぇ。)

写真:笑顔が咲いてましたね!
「こちらを向いてくださ〜い」と言う、私:M職員の声に、にこやかに応えてくださった1班の皆さん!
(ありがとうございます!)

写真ぁЪ穫を女性陣に任せ、受け取り役に徹していたMさん(?)。
今日イチのニコニコ顔をありがとうございます!(ちゃんとお家まで持ち帰られたのでしょうか〜?)

20日の金曜日はかなりの高気温が予想されています。
そして野菜実習では、施肥・耕耘・畝切、さらには4本のマルチング(畝をフィルムで覆うこと)までが予定されています。
恐らく実習の終了時刻は、15:00を過ぎることが予想されます。
例年より野菜苗の生育が10日以上進んでおり、2日分の課題を1日でやらねばなりません。
生き物相手では、どうしてもこのようなことが起きます。
立派な収穫のために、どうかご理解、ご協力をお願いします。
熱中症対策も、是非!!

ナゼなんでしょう?


本日は、本科と専科の教養科目の初開講日でした。
皆さんドキドキ、目が輝いてましたね!?

圃場では実習準備に余念がありません。
例年より10日早い伸びを見せる野菜苗には、ホンットウに手こずります(主に潅水と温度調整です)。
ポット苗のトマトに支柱を立てたのは、何年振りでしょうか…?

GA2F喫煙所手前の、プランター見本園(って、誰か名づけました?)では、準備が着々と進められております。
本日はミニ&中玉トマト用の支柱を設置しました(「こま使い」Aポンが大活躍でした)。

で、先に植えたジャガイモ「シャドークィーン」なのですが…、

写真 Г海舛蕕錬憾朕△┐董∨棆別邵攫遜担当Y先生お薦めの1本立て。
例年通り、ビックリするムラサキ色の茎が立っています。

写真◆Г海舛蕕錬暇槊てにしたもの。
ん〜? ナゼか紫色(アントシアニン)の気配が、茎の根元にしかありません。

シャドークィーンを作った過去3年で、こんな色が薄いことは初めてです。
プランターの大きさと種芋の数は異なりますが、用土は全く同じものです。
(ああっ!実習準備に来られていた専科野菜のF先生にお聞きすれば良かった…失敗。
専科果樹のM誠先生も、連日のように実習の準備に来られています。ありがとうございます!!)

初日にしては結構ハードでした。

水曜日にガイダンスを終えた本科の皆さんは、本日が初実習。
本科野菜担当のY先生から午前中に講義を受け、午後は圃場集合でスタートしました。

写真 С独匹派要な農具を管理棟から運び、実習台に着いて開始!
ちょっと風がありましたが、良いお天気でした。

写真◆ДΕ蟆福淵ュウリとズッキーニ)のポットへの播種から。
「ズッキーニ?…って、どんなのでしたっけ?」
「なんかカボチャのような、キュウリのような〜。」
「実は私、種まきは多分アサガオ以来ですよ〜。」
「そりゃあ随分と昔ですわねぇ。」「そうですねぇ、はっはっは!」
ジョウロの使い方でひと盛り上がり。潅水後に種が見えてて、さらに大笑いでした(大丈夫でしょうか?)。
「芽が出なかったらどうなるんですか?」(どうなるんでしょう?
ラベルの書き方を、しっかり覚えてくださいね!)

写真:野菜圃場で、先ずは石拾い…。
「結構いっぱいありますねぇ。」「耕せば耕すほど浮いて来るらしいですよ。」「え〜っ!」

写真ぁФ貪收亞イ鬘毅娃/峪局杆紂剣先スコップ(略称:剣スコ)で混和しました。
殆どの班が横一列に並んで、スピードを合わせるという素晴らしいチームワークでした。
(ホントに皆さん、水曜日に初対面だったのでしょうか?)

写真ァЮξて練習をして、ナス科の畝に腐葉土を溝施肥しました。(一輪車の俗称は、何故か「ネコ」です。)
「疲れた〜!!」

(「畝立て」と申しますが、高すぎるのは良くありません。マルチを押さえる土が無くなりますし、畝の肩が急傾斜になって、マルチを押さえる土がひと雨で流れ落ちてしまいます。
人が歩いて通路はどんどん低くなり、結果的に畝が高い位置に残るものです。
「畝切り」と言う感覚で行われた方が良いと思います。)

B−3班には実験的に「GA特製肥料(生草だけ食べていたヤギの堆肥)」を、ナスの畝に溝施肥して貰いました!
(さて、どうなるでしょう!?)

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