エバーグリーニズム
(グリーンアカデミー)

今年の「結束」は凄かった…。

朝からみぞれ混じり…、本科実習は危ぶまれましたが、そこは皆さんの熱気。
圃場へ出撃してから、空はどんどん明るくなりました。

写真 本科造園実習の最終日。四ツ目垣の作製に挑みました(柱立て以外ですけど)。
スタート時は各班で玉作りをする人、胴縁の竹を選んで見当をつけた長さに切る方、立子を準備するグループに分かれてズンズン進められました。
「う〜ん、この竹さぁ、グキグキ曲がってない?」「芽を前にしてみてよ。」
「あーら不思議、真っ直ぐになった!」「良し!これ胴縁。」

写真◆胴縁を据え付け、「裏二の字」でイボ結び中。
「ほっほー、コチラは真っ直ぐに据え付けましたね!スッバらしいです。ここの結束はですね〜」と、
U均先生は各班を飛び回って(褒めまくって)、指導されていましたね。

写真:午後に入って、胴縁と立子の結束が本格化。「裏綾掛けイボ結び」です。
「U均先生が仰るには、緩いとM職員が大喜びで(?)切るらしいぜ。」
「なんだって〜、切らせるものかっ!」(フッフッフ…。)

「は〜い、M職員さん。完成したと申告した班の結びをチェックして下さーい!緩かったら、ズバズバ切ってくださいね〜」、とU均先生。
おおっと、(心を鬼にしての)出番ですね。(年に一度のお楽しみです《嘘ですよ〜》。)

何と言うことでしょう。今年は例年の半分くらいしか、皆さんが一生懸命結んだイボ結びを(心の中では泣きながら)パチンパチンと切れませんでした。
U職員も言ってました。「今年の皆さんの結束って、スッゴイ上手かったっすね!」
(木バサミをギンギンに砥いだのに…。あ、いや心の中では涙を流してましたよ〜。)

写真ぁЦ事な完成を見て、U均先生も嬉しそうでした。
各班を回って皆さんからの感想を聞き、講評を行われました。
「いや〜、僕らで出来るのかなって思ってたんですが、面白いですねぇ。」
「庭園に見学に行った時なんかに、垣根がとっても気になりそうです。」
「スッバらしいご意見、ありがとうございます!」

U均先生、「皆様とのご縁、古き時代より引き継がれた垣根のご縁と共に、大切にいたしたいと存じます!」
最後は「大拍手」で終了しました。

「外でやった方が片付けは楽だったかも〜?」


雪の舞う専科実習の木曜日でした。
圃場では3コースが実習を行いました。

写真 Я隹屮魁璽垢粒Г気鵑蓮◆崛畴鼎」にチャレンジ。
フロックスなど様々な種子を、セルトレイ、ガーデンパン、そして鉢に播種しました。
「これはセルで〜、これが鉢?」「そうよ。」「播き分けの理由は講義で分かったね!」

写真◆Р娘コースの皆さんのメインは、挿し木と接木。
挿し穂を作るH多先生の手元には、熱すぎる視線が〜。
実習時間を遥かに過ぎる、熱中実習でした。

写真:用土作製から始まり、1番温室内で春夏野菜の鉢増しや間引きに励んだのは野菜コース。
この実習後は、掃除が大変でしたね。
「寒くても外でやった方が楽だったかも〜?」
「えー、それじゃぁ苗が可哀想じゃない?」
「うーん、そっかぁ。」
その後は腐葉土調製、収穫などに励みました。
(私:M職員小作畑の「百万石カブ」を、ピカピカの寒締めホウレンソウとO幡さんが交換してくれました!
この色、絶対美味いホウレンソウです!写真撮り忘れ…無念。
ありがとうございました!独り占めします。)

結束練習!

今日は気温が上がりませんでしたね。冬に逆戻りでしょうか?
「ピョンチャン・オリンピックで寝不足〜」という方もいましたが、本科は先週に続いて「熱い造園」実習でした。

教室内でのジックリ講義(笑いが絶えなかったそうですが?)の後は、春に野菜のY先生が配ったロープで結束練習を行いました。
目標は今週金曜日の、「四ツ目垣作製」です。

写真 Гい茲い菠狆譴暴个董∪茲困魯轡絅軻譟蔑習用なので茶色)の「玉(だま)作り」から。
シュロ縄なんて、殆どの方が初めて扱うので、あっちこっちでこんがらがったり絡んだり〜。
「キュウリやトマトの支柱を結ぶときに配っていたロープの形にしてくださ〜い。」
「あぁ、あのネズミの尻尾が出ているみたいなヤツかぁ。」
「そうです!」「え〜、全然憶えてない…。」

写真◆Ш鯒度本科生が作成した、各班の四ツ目垣に分散して結束練習開始!
「裏綾掛け(うらあやかけ)イボ結び」(俗名:男結び)です。(野菜の支柱でやりましたよね〜?)
「結びはなんとか覚えた!綾掛けが〜?」
歌で覚えてください「右下(で行って)右上(で帰って来て)左下(でまた行って)、(先ににあるシュロ縄を下から)くぐって(左手で)お迎え左上。
宜しいですか?ハイッ「右下、右上、左下。潜ってお迎え左上。」です!

イボ結びは、結び目を常に指かシュロ縄で押さえていること。それから結び目を時計回りし過ぎないことがポイントです。
(あと、玉《結び目》は小さく、4本のシュロ縄は開かずに、ピンッと立たせてください。俗名がアレなんで、開いちゃぁ、いけません。)

写真:実習最終盤は、前年度四ツ目垣の壊しを行いました。
古釘も確実に回収し、古竹は農大規格の30cm以下に切って廃棄しました。
(練習用に持ち帰る熱心な方も!)

例年に較べ、ノコギリ(竹挽ノコ)や釘抜きの扱いに慣れている方が多いようでした。
金曜日に期待「大」です。
(圃場職員、緩い結束は容赦なく切りますよ〜!しっかり木バサミを砥いでお待ちしてます。)

平成30年度願書受付開始。


本日2月17日より、GA平成30年度の新規受講願書受付が始まりました。

お早い方は、8:00前に玄関にお集まりでした!!

にわか雨が降ったり、大風の吹く中、大勢の方にご出願いただきました。
(ピョンチャン・オリンピックで羽生選手と宇野選手が演技している間は、どなたもお越しになりませんでしたけど…。)

GA本科・生活健康科とも、まだ若干の余裕がございます。
3月9日まで、土・日・祝日を除く平日の9:00〜16:00に受付予定ですが、先着順です。
受講をお考えくださっている皆様、早目の願書提出をお薦めします(特に生活健康科)。

お待ちしております。

本科実習はダブルヘッダー!…の続き。

写真 Д團腑鵐船礇鵝Εリンピックでの羽生選手が気になって、スマートフォンを片手にしながらの方が多数いましたが〜、
ブロッコリー側花蕾の収穫が止まりません!!数的には増加?
「これキレイ〜!」「この細かい子の方が美味しくない?」
(絶対側花蕾派の私:M職員、思いっきり同意します!茎:ステムが美味しい!)

写真◆С独匹納穫はかなりのものでした。
葉物作りで、ついにリベンジを果たしたのはB−3班の皆さん?(害虫に集中攻撃されてましたもんね〜。
B−4班のハツカダイコンは、最高にピカピカで美味しそうでした。)

写真:予想外の実習の進みに、Y先生は再来週の課題だった、「荒起こし」実施を宣言。
収穫を終えた畝と通路の用土を、スコップで思いっきり「荒く」反転しました。
「砕いちゃダメだって。表面積が多いほど、寒さにあたるんですって。」
「それで害虫とかが昇天するって事だね?」「そうそう。」

写真ぁГ修鵑能个突茲燭里コヤツ。
恐らくはヨトウガのものと思われるサナギです。
「え〜、これが蛾になるの〜?」「こういう姿で冬を越すのね。」

来週の本科実習は、四ツ目垣作りを中心とした造園実習になります。
トマト支柱やキュウリの支柱の結束でY先生から教授された、「裏綾掛け」の「イボ結び」を、しっかり復習して来てください。
(「へたっぴ〜」な結びには、今日皆さんと一緒に砥いだ私の木バサミが容赦なく…?)

ページの先頭へ