エバーグリーニズム
(グリーンアカデミー)

「秋冬の1週間は、今後に1ケ月。」

先週の金曜日、11月の最終日に本科の野菜実習がありました。
(午前・午後ともY先生がご担当でしたので、まったく天気の心配はしませんでした。)

写真 Ц畫庵罎蓮峅板蹐能侏茲訖綛椋惑檗廖
圃場では、ペットボトルを容器としてリーフレタス栽培の準備を行いました。
Y先生の手元に熱視線が〜!

写真◆Д撻奪肇椒肇襪魏湛し、不織布を入れ、リーフレタスのセル苗を移植しました。
その後は、Y先生が調整してくださった溶液(培養液?)を注いで「完成!」
「畑みたいに立派に育つかな?」
(いつもニコニコのB−2班さんです。)

写真:午後の実習は、3品種のダイコンを始め、ニンジンや葉菜類を大収穫でした。
「一人に1本あるかなぁ?」と心配したニンジンが、何本もがダイコン並みの大きさに育っている班が多々!
「今日もズッシリ重たそうだなぁ〜!」

写真ぁФいた畝には施肥・耕耘を施し、畝を立てて(切って)葉菜類を播種しました。
先週9515Bのマルチを張った畝では、畝端までの長さを巻いて埋めていたものを張りました。
これで「マルチ有り」の畝と、「無し」の畝での生育の比較が出来ますね。
さらに、この2畝には防寒ビニールのトンネルを展張。
「うわ〜、プロのお百姓さんみたい。」 「なんかカッコいいね!」(資材はプロと同様です!)

写真ァА孱拈萓検ニンジンの跡は、今日のうちに播種までした方が良いでしょうか?」
「そうですねぇ。春夏作の1週間のズレは、気温が上がっていくので収穫時には3〜4日程度の差ですが、
秋冬作の1週間の差は、どんどん気温が下がりますから、収穫時には1〜2ケ月位の差になります。
今日は時間の余裕がありますから、播種まで頑張ることをお勧めします。」
「はいっ!」
「じゃぁさ、初めにミズナとか育てた畝にも播こうよ!」「そだねー!」

本日はじっくりと「剪定」を。

専科実習の木曜日。各コースで熱い実習が繰り広げられておりました。
本日は果樹コースを、ちょろっとご紹介。

写真 Ц畍紊吠狆譴惱估阿靴董∋榿遏覆礼肥?)を行った後、М誠先生は事前に切り取った枝を持って剪定方法の実演を。
「そうなんだよ。僕は果樹の剪定を学びたくてここに来てるんだよね〜。」
「私も!庭のウメを何とかしたくって!」

写真◆ДΕ瓩ら実践。
圃場の外側からはМ誠先生が、内側からは先生の指示により受講生の皆さんが剪定。
ほんの数分で、枝は見違えるようにスッキリしました。
「こ〜れは果樹の剪定方法ですからね。造園の方々とはかなり違うと思いますよ。」
「そうかぁ。我が家のウメは、造園屋さんに頼んで剪定してもらったから実が着かなかったのか…。」

「さーて皆さん、ここは混んでますねぇ。この枝はどうしますか?」と言う先生の問いに、
「う〜む?」と考え込む受講生の皆さん。
「なかなか理解するのが難しいけど、先生が『難しかったら1本枝にしちゃってください』って仰る理由はよく分かった!」(!?)

ウメに始まり、カキ、そしてプルーン等々。何度も立ち止まりながら、じ〜っくりと実習は進められました。
先生はずーっと「喋りっぱなし」で、細かく説明されていました。
「ぜ〜んぶの葉っぱにお日様の光を当てようと思ったらですね、
剪定の時に、自分の体が通れる位のスペースを空けてください。」
「ほほ〜!」

写真:終盤は本圃場に移動して、平核無カキの落ち葉を掃き集めました。
「これ見て!奇麗な朱色!」
(ビックリするくらい美しく染まった葉がありますよね。)

課題は「超」盛りだくさん!


天気予報が結構揺れて、「午前中に実習」の可能性もあり、あたふた走り回った圃場担当でした。

本日の本科草花実習は、課題が「超」盛りだくさんでした。列挙してみますと〜
・ハンギングプランター各班4プランター作製、その後千歳通りフェンスへ。
・チューリップをベースとした標準プランターへの寄せ植え作製、その後GAエントランスへ。
・プリムラ・ポリアンサと雲南サクラソウの鉢増し(7.5cmから10.5cmへ)。
・ムスカリのポットへの植え込み。

そして、
・GA収穫祭を彩ったベゴニアのハンギングバスケットの撤収、解体と洗浄。
・夏のエントランスのプランターの撤収、解体と洗浄。
・過去のゼラニウムと巨大輪マツバボタンの撤去、解体に洗浄・・・
他にも細々と沢山ありました。

実習台での写真以外、私:M職員も走り回っていて写真がありません。(申し訳ありません。
A−2班のOさんと、「圃場小作農取締役兼小間使い」のAポンとの間の会話が、なんともほのぼの楽しかったです。
他の小作さんにも来てほしいですねぇ。)

草花実習後は、大量の野菜の収穫に挑む本科の皆さんでした。

どうかこれをサンプルに…。


専科と本科の皆さんは、教養科目の火曜日でした。
圃場ではアタフタと、明日の本科草花実習の準備に追われました。

写真 立派なオオカマキリの♀さんが、実習準備台の上に…。
お腹が大きいですので女の子ですかね?
早く相方を見つけて、来年も子孫に頑張っていただきたいです。
(本科A―4班さんが可愛がっていた子かも知れませんね。)

写真◆В韮訴狆譴痢蔑匹言えば)「見本園」、通称は「小作畑」。
何とか冬装備を終えました。何が出来るんでしょうね〜?
圃場の「こま使い」Aポンは、最盛期以上に孫作の学生が増え、この度「小作農取締相談役」を拝命いたしました!
ついこの間は小作農(孫作?)と、輝くコカブ「あやめ雪」を収穫していました。
(Aポン、すっごい出世!《要するに、M職員からの丸投げであります…》頑張れ!取締役!!)
皆様、ちょこまか出入りしますが、可愛がってくださいね。

写真:専科野菜のF先生に倣って、北側畝には混植畝を作付けしました。さらに、
本科の皆さんに「ミニ・サンプル」として、換気孔付きの防寒ビニール資材を配しました。
今後の本科野菜実習で設置するものです。
どのように配するのか、皆さん参考にしてくださいね!

「版築土塀」のお披露目!

いつ降って来てもおかしくない空模様でしたが、専科の皆さんの熱気のせいか「パラリ」程度の雨で、実習は予定通り行われました。

先週に引き続き申し訳ありません。本日も造園コースのネタであります。

写真 造園コースの3班さんが先週突きこんだ「版築土塀」がお披露目です。
班長のJ郎さんから、感謝の言葉がありました。
仰る通り「版築土塀」を構築する経験なんて、一生に一度かもしれませんね。

写真◆補強のための垂木の木ネジを外し、いよいよバールが型枠の隙間に入れられて〜!!

写真:現れたのは、誰もが想像する以上の見事な土塀でした。拍手と歓声が沸き起こりました!
班員とご指導くださった先生方をパチリ。
こちら側(造園通路側)から見ると、霧を纏った雄大な山裾が広がっているように見えます、が

写真ぁП猩側(小庭園内側)から見ると、右手に砂浜が広がり、左手には荒磯が伸びる海の夕陽の風景のように見えます。(あくまでM職員の私見ですけど…
これって、わざと?そんなテクニックを駆使していたのですかっ!!)。

いやぁ〜、スッゴイものを作っちゃいましたね〜。感動しました!!(来年、どうするんでしょう?)

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