エバーグリーニズム
(グリーンアカデミー)

播種間隔は1cm!?

圃場職員としては、今夏いちばんキツイ日でした。
気温はそれほどでもなく、湿度もこの間よりはマシ…なのに、なぜ?
夜明けから30℃超えまでの時間が、今夏最短だったようですね。

さて、そんな環境で、本科野菜実習は午前中に行われました。

写真 Дュウリとズッキーニを片付けつつ、先週施肥したニンジンと葉ネギのための畝に先ずは潅水。
「土がカラっからでは種子を圧着できません。ちょっと湿らせましょう」、とY先生。
畝を作り直し、今回は「ならし板」を使って表面を出来るだけ平坦にしました。
「畝が高すぎると水が上がって来ません。高過ぎ厳禁ですよ〜。」
そして

写真◆播種開始!
「筋播きですよ〜、播種の間隔はぁ…?」
「1cm!」
「ひえ〜!!」「基本の基本を体験するようにって、先生仰ってたわよ!」
「そのためにメジャーが準備されてたんだ〜。」

写真:酷暑の中、交代しながら播種しました。
B−4班さんは素晴らしいチームワーク。「日陰作り係りさん」が登場!
「あ〜、嬉しい。これ助かるわ!背中がジンジンしないの!」
「覆土の所に汗垂らさないでよ!塩害が出ちゃうかも?」「ええ〜っ?」
「大丈夫。ちょっとずらして垂らしてるから…。ハイ、交代!」「ほい了解!」

写真ぁ播種後は不織布(商品名:「パオパオ」)で覆い、何度も潅水しました。
ニンジンは、発芽が命。乾くと発芽はありません。発芽さえしてくれれば、それほど難しい作物ではありません。
…この気候です。せめて1日1回ガッツリの潅水が必要になります。
潅水当番は、各班でしっかり決められたようです。

写真ァЪ穫物で、「ここはイタリアの露店街?」みたいにカラフルな実習台が続出。
「ナスにしっかり水をあげなきゃね!」

今日一番陽射しを浴びたのは〜?

梅雨明け宣言がされましたね。
「梅雨明け十日」と言うそうで、しばらくは酷暑が続きそうです…。

専科実習の木曜日でした。

写真 Р娘コースは、モモ「なつっ娘」の収穫からスタートしました。
「かなりあるねぇ〜。」
「カナブンの入ってる袋がある〜!」
良〜い香りが漂っていました。
その後は観察をじっくり行ってから、涼しい教室へ。

写真◆野菜コースは(いつもの通り?)実習科目が多岐に渡るので、分担して行われていました。
こちらでは、秋冬野菜のポットへの鉢上げ中です。
「これ、キャベツ?ブロッコリー?」
「ええ〜っ、混ざった!?」
(大丈夫でしょうか…。)

写真:カラカラの圃場です。潅水をシッカリ行いました。
F先生が波板栽培のゴボウとヤマイモの生育を、そ〜っと掘って確認していました。
近くで潅水中のT橋さんとO幡さんも確認。
「おおっ、先生!見事にすっきり伸びているではないですか!」
「これは、皆さんにも見てもらいましょう!」

写真ぁ本日一番陽射しを浴びたのは、草花コースの皆さんでした(?)。
なんせ実習開始は、太陽に一番近い世田谷キャンパス内の1号館屋上から!!
植栽升の除草を、ジ〜ックリ行いました。
「雲よ、逃げないでくれ〜!」
「あぁ〜、暑くて雑草なのかハーブなのか分からない〜。」
「え〜?もとから解ってないんじゃないの?」
「ううっ…なんで知ってるの?」「あ〜、それダメっ!それ抜いちゃダメっ!」

その後はGA本圃場に戻り、ラベンダーの収穫やアジサイ・アナベルのドライフラワー調製にも挑みました。

皆さん、熱中症対策をくれぐれもお願いします。
(特に「黒長靴着用」の方!)

「ケイトウもっ!」


本科花実習は、「お初」の午前実習でした。
(いやぁ〜、結構準備に焦るんですよね〜。)

写真 Д僖鵐検次▲凜オラのセルトレイへの播種から開始。
「う〜む、このありがたい寒冷紗のドット柄が、播種には辛い…。」
「そうねぇ〜。」
(頑張ってください!)
パンジー&ヴィオラの種子は潅水後に浮きやすく、しっかり覆土されていないものにはU職員&私:M職員が厳しく指摘させていただきました。
「ひえ〜!なんで見えるの!?」

写真◆箱播きのポピーなどへの覆土は、T先生が各班を回ってポイントを教授しながら実践。
「細かい種子ですからね、覆土が多すぎると発芽できません。薄〜く、薄〜くです。」
皆さんの熱視線が・・・、(U職員も…?)。

写真:花壇と切花畝、さらには圃場全体に広がって除草を行いました。
その後は、お楽しみの「大収穫」!
収穫物が増えてきました。
「ヒマワリ全部採っちゃっていいの?」「花弁が見えるものは、持ち帰っても大丈夫です。」「わーい!」
今年のヒマワリの出来は、凄かったですね〜。

「ケイトウも良いんですって!」
「へー、これは初収穫だね。」
「切る位置を、しっかり考えて頂きましょう!」

切りものが、どんどん増えてきました!
(センニチコウはまだまだ余裕ですが、ヘリクリサム《帝王貝細工》に関しては、
しばらくはGA収穫祭イベント担当者とご相談の上、お持ち帰りください。)

お待ちしております。


14:00過ぎからのドシャ降りは凄かったですね。
世田谷では、恵みの雨になるにはもう少し長く降っていただきたかった…。

そうは言えないほど、この大気の不安定で各地に被害が出ています。
程々の天気は、遠い昔のことになったんでしょうか?

写真 Ю藝伉未蟇茲ぁ▲魯鵐ングバスケットに囲まれて「ド派手」な色彩のポスターが登場。
(どなたのシュミ!?目立つには目立ちますね。)

昨年と同様、農大のオープンキャンパスに合わせて、GAでは「オープン・アカデミー」を開催します!
OBの皆さん、受講生の皆さん!!是非、お知り合いにお声掛けを!!

GAにご興味をお持ちの皆さん!是非お越しください!
お待ちしております。

素晴らしい(?)プレゼントも、準備しております。

写真◆Ю莉気龍睛砲縫櫂好拭爾魍櫃韻討い燭里蓮△海裡蛙Π。
(私:M職員は、高みの見物でした…。)

「湯を沸かしてから採れ。」

本日の実習中も、厳しい暑さでした。湿度が低かったのがせめてもの救い…。
本科の野菜実習は、結構ジックリ&お楽しみで行われました。

写真 Дぅ鵐殴鵐泪瓩諒夘佞韻らスタートしました。
「いっぱいありがとうね〜!」
気温は33℃(陽向の簡易温度計は…なんと48度、でした。世田谷区って熱帯?)
畝後には、来週播種予定のニンジンと葉ネギのために、施肥・耕耘から畝立てまでを行いました
お次はトウモロコシも撤去し、収穫に移りました。
(B−4班さんの「アダルティーなヤングコーン(?)の徹底的全量収穫」、大笑いでしたね!?)

写真◆本日のメイン実習は、何といっても「湯を沸かしてからマメを採れ!」のエダマメ収穫&みんなで試食会でした!
圃場の隅に釜戸をしつらえて、U職員がグラグラに湯を沸かしました。

写真:茹で時間は、とっても大事。
先に茹でたX班のお味見をしてから、後発班は得をしましたね?
「ちょっとぉ、この班の少ないんじゃない?」
「ええ〜、そうかなぁ。」
茹であがったマメの配分には、厳しい視線が…(でもニコニコ)。

写真ぁァА嵌味しい〜!!」
「これが『湯を沸かしてから…』の味なのね!?ビックリ!」
「ちょいと熟度が進んでるけど、そんなの気にならない…。ウマイ。こんなの食べたことない。」
「普通エダマメにある臭みとか、雑味みたいなのが何もないわ!かなりの感動。」「誰かに食べさせたくなるわねっ!」
「ダンナさんとかに?」「あ、それはない。」(即刻の断言!!!!)
「こりゃあ困ったね〜。エダマメ大好物なのに、普通のが食べられなくなりそう…。」
「私、今日はダッシュで帰るわっ!」「僕もっ!!」
(ほんっとうにっ!!美味しかったです。ごちそう様でした!)

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