エバーグリーニズム
(グリーンアカデミー)

涙ながらの間引き!?

2012.10.12

本科の野菜圃場では、秋・冬野菜が(かなり)順調に育っています。
今日の実習では、管理が本格的になって来ました。

写真?:ハクサイの間引きの方法と、間引き菜の利用方法をIF先生から伝授されています。
「同じような大きさの株なのに、どうしてこっちを間引いたか分かりますか?」
「え〜っと。」

写真?:害虫駆除がメインでした。
「ありゃあ、このキャベツはひどくやられてるなぁ。」
「防虫ネットは万全じゃないのね。」
一株ずつ、丹念に調べて害虫を駆除しました。
「あっ、ヨトウがいた!コヤツめ〜!」
「今年はダイコンのシンクイムシがやたらといます。しっかり補殺して下さい」、とIF先生。
「よしっ、ここ終わったらダイコンね!」

ブロッコリーに支柱を添わせ、リーフレタスの欠株を補植し、コマツナの袋栽培にチャレンジし、木酢液の溶液を散布したり…今日も課題がたくさんありました。

ブロッコリーとキャベツの防虫ネットは外されました。
モンシロチョウやヨトウガが、大喜びでやって来ます。
どうかご注意を!

ニンジンの間引きには、皆さん頭を悩ませていました。
「う〜ん、この2本のどっちかしら?こっちの葉っぱは立派で、こっちは下が太ってそう…。」
「地面の中が見えればいいのになぁ。」
「間引き用ソナーを開発してよ。」

「大事に大事に育てて来て間引くなんて、僕には涙なしには出来ないよ。みんなでやってね」、とB−1班のYさん。
「うちの班のニンジンは立派よね〜。Yさんの毎日の水管理のお蔭で、こんなに立派になったんだもんね〜!」
(お見事です!)
「Yニンジンと名付けて、ブランド化しましょうよ!」

写真?:涙ながらに間引いたニンジンを手にした、B−1班さんです。
「わーい、今夜のスティックサラダよ〜!」
(涙は…どこへ??)

「柱は垣根の基礎だからね!」

2012.10.11

過ごしやすい一日でした。
いつもは、ワイワイ賑やかな専科実習のある木曜日だったのですが、今日は様子が違いました。
専科5コースの内、草花・果樹と草花コースが見学研修へ、みどりの地域づくりコースは早野聖地公園での実習にお出掛けでした。

圃場で朝からみっちり汗を流したのは、造園コースの皆さんでした。
「なんだか静かだと思ったら、ほかのコースはお出掛けなんだね。ちょっと寂しいね」、とN村さん。

写真?:3つの班の全てが垣根を製作するそうで、今日はどの班も柱立てに頑張っていました。
こちらは1班さん。
柱の位置の微調整をコノキリで行っています。
「トントンっと。どう?」
「OK!」
「柱立ては基礎中の基礎だからねぇ。まあいっかー、ってぇのはダメですからねー」、とI先生が忙しく各班を飛び回っていました。

写真?:ガシガシと作業を進めているのは、2班さん。
立子の設置の途中まで進みました。

写真?:こちらは3班さん。
ゆったりに見えるのですが、着実に進んでいました。
子柱の位置がずれていて、設置直しという大変な作業も、
「ありゃりゃ、失敗しちゃった〜!」
「う〜ん、やり直そうねー!」と、とっても前向きでした。

実習終了後も、GA収穫祭の準備や、実習地周辺の環境整備に励みました。
お疲れ様でした。ありがとうございました!

曇って良かったー!

2012.10.10

「元体育の日」でした。
そのせいか本科の花実習開始前までは、スコーンと晴れ渡っていました。

実習項目に挿し芽・挿し木があったので、
「う〜ん、陽射しが強すぎるよ」と、T先生が心配していました。
我々圃場のスタッフも、実習寸前まで挿し穂の準備が出来ず、ジリジリしていたのですが…
本科の皆さんが圃場に出て来る15分前くらいから、ちょうど良いくらいに雲が太陽を隠してくれました!
(ホっとすると同時に、大急ぎで挿し穂の配分〜!)

写真?:今日のメインは、巨大輪マツバボタンや斑入りマサキなどの挿し芽・挿し木の実習でした。
挿し穂をT先生の指示に従って準備し、丁寧に挿して行きます。
おや?A−4班さん、生け花みたいになってませんか?
「芸術的でしょ?」
(う〜む…。)

準備された挿し穂以外にも、いろんな材料でチャレンジしました。
「ねぇ、ナスでやってみようか!?」
「…却下!」

写真?:こちらはカーネーションを挿してみようという方々。
T先生から、挿し穂の作り方を教わっています。
「カーネーションでは、今の季節だったらこのくらいの挿し穂が良いでしょうね。」
「なるほどね〜。」

写真?:実習終盤は、温室内の花苗に追肥を行い、外の苗置場へと移動しました。
一人でやったら、半日くらい掛かりそうな作業なのですが、さすが人数の力です。
15分ほどで終了しちゃいました。

実習終了後も、GA収穫祭の準備にたくさんの方が頑張っていました。
お疲れ様でした。

「で、でっけー!!」

2012.10.9

(今日の内容は、お嫌いな方には大変申し訳ありません。パスして下さい…。)

朝夕はめっきり涼しくなって来ました。
今朝の東京の最低気温は16℃とか。

火曜日は教養科目の日です。
授業が始まる前に、たくさんの方が圃場の様子を見回り、害虫駆除などの管理を行っていました。
と、専科草花コースのM政さんが
「でっけーのがいるよ!すんごいの!」、と教えて下さいました。
行ってみると〜

写真?:「で、でっけ〜!!」
「鮮やか〜!!」
本科B−4班さんの防虫ネットに巨大なイモムシ君が!
防虫ネットの銀色のラインは5cm間隔ですから、この大きさが分かって頂けると思います。
伸ばすと、12cm…!?
その場にいた何人かと「イモムシハンドブック」で調べた限り、モモスズメ(スズメガの1種)の幼虫ではないかとの結論に至りました。
(どうでしょう?)
もしそうなら、バラの仲間を好むそうです。

どれだけ触りまくっても全く動かず、お尻の突起も傷んでいたのでてっきり死んでいるものと思っていましたが…
午後になって暖かくなると、ノソノソ動き出しました!ビックリです。
(寒かったんでしょうかね?)

写真?:お昼休みに、本科のSさんに持ってもらいました!!
「触るとスベスベ〜!かわいい顔してるわね〜。」
ぐりぐり嫌がる力は、かなりのものでした。
「ちょっと、こんなとこ撮ってブログに使わないでよ!こういうのが平気な人って思われちゃうから。」
(スミマセ〜ン、使わせて頂きました!)

シロホトトギスが咲きました。

2012.10.7

圃場の引っ越しの際に、たくさんあったホトトギスの鉢は2つだけ残しました。

今日その1鉢が咲きました。
普通のホトトギスではなく、シロホトトギスの鉢でした。

圃場管理棟の目立つところに置きました。
(咲いている時だけ大事にして、ゴメンね。)

さて、残りのもう1鉢が、普通のホトトギスだと良いのですが…。
(シロホトトギスの方が、少し開花が早いから大丈夫かな?)

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