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プロフィール

GAブログ管理者
所属:東京農大教職員
性別:男

祝!全線開通。

2014.4.28

第33回の東日本大震災復興支援ボランティアは、25日の夜に無事帰京しました。

今回は岩手での活動でした。

23日の夜に発ち、24日早朝に南リアス線「盛駅」に到着。

写真?:全線開通した三陸鉄道です。
活動のスケジュール上、この始発便以外に乗車のチャンスはありませんでした。
運転手さんは、とっても嬉しそうでした。
震災時に停車した位置や、津波に襲われる前の駅舎の様子など、貴重なお話を伺うことができました。

写真?:箱崎地区の仮設住宅群での活動です。
秋に植えたチューリップやスイセンが、とてもキレイに花開いていました。

(お昼は、大変なごちそうをいただいてしまいました。)

写真?:25日の活動は、NPO吉里吉里国でサンプルガーデンの手入と、薪割りのお手伝いでした。
パカーンと割れると「やったー!!」の声。
みないい顔して活動していました。


今回の活動にも、GA関係者の皆様から大変なご支援をいただきました。
「H25年グリーンアカデミー『修了を祝う会』」の方々(昨年度の本科生・専科生ほぼ全員の方々)、K村さん、そして長きにわたり継続してご援助くださっている「草木染め研究会」の皆さんには、深く深く感謝申し上げます。

学生たちの活動のために、有意義に使わせていただきました(さらに、使わせていただきます)。
 
 
 

 

2014年04月30日 | GAブログ管理者

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熱視線(?)。

2014.4.24

気温が異常な状態から戻って、ジワジワと上がってきました。
薬剤散布でカッパを羽織ると、サウナ状態が味わえる季節になりました。
(果樹コースのY根さんは、「1Kgは痩せた気分!」、と宣言してました…?)

圃場では、野菜と果樹の2コースの専科の実習がありました。
草花コースは、ジックリとランの講義、造園コースは見学研修にお出掛けで、みどりの地域づくりコースは静岡県富士宮市の朝霧高原で、昨日から二泊三日の実習に取り組んでいます。

写真?:先週仕込んだ天恵緑汁の1回目の抜取りが、野菜コースで行われていました(「1番搾り!」だそうです)。
約10リットル採れました。
「ヨモギが28Kgあったから、2番搾りと合わせれば14リットルは採れると思いますよ」、とF先生。

写真?:ピカピカのスナップエンドウが収穫されていました。
他にも収穫物は、ダイコン、ターサイやノラボウナなどたくさんありました。

春の定植作業は盛りだくさんで、キュウリ、スイカ、メロンやトウガンなどのウリ類をメインに行われました。
種イモをプランターに植えて作った、安納イモの苗の定植も行われました。

写真?:こちらも盛りだくさんの果樹コースですが、前半は接木の練習がメインでしたか(?)。
クロガキに他の品種を接ぐ実演に、コースの皆さんの熱視線がO先生の手元に注がれていました。
(先生、熱そう…。)
 
 
 

 

2014年04月24日 | GAブログ管理者

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「4年もかけた土なんだ…。」

2014.4.23

晴れ男のT先生と本科生(?)ですねぇ。
昨日のようにお天気が急変ということもなく、身体を動かすとうっすら汗をかくほどの良い気候でした。

本日の花実習は、盛りだくさんでした。

実習開始はA班は播種から、B班は用土作製からでした。

写真?:こちらはB班の皆さん。
まずは腐葉土と赤土を積層したものから、フルイにかけてこなします。
「この土、なんだかいい匂いがするね〜。」
「T先生は積層してからずいぶん時間をかけてるって仰ってたけど、どのくらいかけて作るんですか?」
「腐葉土が3年もので、赤土と積層して約1年ですから、この状態にするまで約4年です。」
「へぇ〜、4年もかけた土なんだ!?大事にしないとね!」
さらに赤土、ピートモスに肥料を加えて混和すると・・・・・
「ふかふかの土だ〜! こりゃぁ居心地良さそうな用土が出来ちゃったぞ!!」
(埋もれてみますか〜?)

写真?:播種はセンニチコウ、ケイトウなどに挑みました。
一番細かい種子はコリウスだったでしょうか?
「どこまで播いた?」
「ここ、ここ!」
「細かい種だねぇ。」
「野菜のキュウリとズッキーニは楽だったなぁ。」

写真?:鉢上げは、3月中に事前播種したものを対象に行いました。
「ほう〜、芽が出るとこういう状態になるんだな?」
「セルトレイに生えてる深さに鉢上げって…、けっこう難しいわねぇ。」

実習最後には、切花畝のネットを持ち上げました。
支柱立て、苗を気遣いつつのネットの持ち上げ、クロス支柱の固定。
少々時間をオーバーしましたが、ほとんどの方が残って取り組みました!

春先はどうしても作業が多く、終了時刻を過ぎてしまうことがあります。
たくさんの収穫物のために、どうかご理解ください。


 
 
 

 

2014年04月23日 | GAブログ管理者

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白・紅・青。

2014.4.22

「年度当初」だから大忙しなんだと思っていたら、もう4月も下旬でした。
恐ろしく時の経つのが早いです。
(まるで記憶喪失になったような…。)

今日はほのぼの、恥ずかしそうに専科造園コースで咲いている花をご紹介します。

写真?:トキワマンサクです。
今が見頃でしょうか?
一昨年の造園コースの皆さんが、無粋なものの目隠しに生垣作りに植栽してくれたものです。
時に、秋にも咲くのはナゼなんでしょうね?

写真?:こちらは「紅」バージョンの、ベニバナトキワマンサク。
トキワマンサクから少し遅れて、開花が始まりました。
自転車置き場から振り返ると、キレイに並んでいます。
数年前に、この樹の一大ブームがありました。
グングン伸びるのをどう管理するかで、見栄えが決まるみたいですね。

写真?:さてコチラは・・・?
昨年本科生だった皆さんは、憶えているハズ。

もともとは、本科花実習担当のT先生のお宅からやって来たものです。
憶えてますか・・・?

株分け実習で供用した、アジュガです。
こんなキレイな青い花を着けるんですね。
(私:M職員、個人的で申し訳ないのですがこの色「大好き!!」です。)

造園コースにあるのは、本科から貰い受けた十数株です。
GAのエントランスでは、本科が株分けして育てたものが群生しています。
建物の陰なので少しのんびりですが、いよいよ蕾が上がってきました!
これが満開の時は、ウ〜ットリします。 お見逃しなく!!



 
 
 

 

2014年04月22日 | GAブログ管理者

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「マルチ張りって、難しい…。」

2014.4.18

今年も本科にはいますね〜、
「晴れ男」、もしくは「晴れ女」の方々が(!?)。

朝からシトシト降っていた雨は、本科野菜実習の間だけ上がってくれました。
そして実習終了後の16時前から、またシトシト…。
(私:M職員は雨男…)。

今日の実習は、施肥、耕耘、畝立てとマルチングでした。
施肥したものは、菜種油粕、普通化成(8−8−8)と、マメ類以外を栽培予定の場所にはヨウリンも施しました。
表土を鍬で耕耘して…

写真?:畝立てに挑戦です。
マルチを張る時は、水溜りが出来ないように畝を軽〜いカマボコ型にするのが理想です。
「なかなかキレイにならないぞ〜!?」
「レーキは刃を寝かせるんだって。」
「ホウキを掃くみたい動かすと良いみたいよ。」

写真?:畝立てがキレイに出来たら、マルチングです。
B−4班さんは、納得いくまでじっくり頑張りました。
「初めてなのに、素晴らしいですね〜!」、とY先生。

マルチを張る前に、マルチを埋める溝を掘ってマルチを押さえる土を準備しておくことがポイントです。
高畝過ぎると畝の肩の傾斜があり過ぎて、雨で押さえている土が流れ落ち、マルチが剥がれてしまいます。
GA圃場のように水はけのよい土地では、踏まれて通路部分は下がって行き、自然と10〜15cmの高畝になります。
畝への盛り土の必要はないと思われます。

(苗を定植した後にマルチが剥がれると、悲しいことになります。
定植前に、しっかり確認・手直しをお願いします。)

写真?:今日1番なのは、この班の4畝でしょうかね?
1番と4番の畝は、見事なカマボコ型で空気が入らず、ピタッと密着していました。
(デコボコだと植穴を開けたら、風にあおられてしまいます。)


今後の講義でさらに詳しい話があるとは思いますが、実習中にたくさん質問がありましたので、マメ知識を…

「色々なマルチって、どう使い分けるの?」

とにかく地温を上げたい場合は、透明かそれに近いもの(銀ネズ)を使います。
土の表面が日光を受け、マルチはその温度を逃がしません。
ただし真夏でなければ、雑草は元気に生えます。

「じゃあ黒色は?」
地面の前にマルチが日光で暖められて、その熱が地面に伝わります。
マルチと地面が密着していることが大事です。
透明なものより温度は上がりませんが、雑草の生育は抑えられます。

「今日のマルチは銀色の線があるけど、真っ直ぐ張るためなの?」(今日一番多かった質問です。)
真っ直ぐ張るお手伝い(曲がっているとすぐバレる?)にもなりますが、
アブラムシに近寄るな!のサインです。
様々な病原菌を持ってくるアブラムシは、銀色を忌避すると研究されているので、部分的にストライプが施されています。
(黄色には寄って来るそうです。)

「じゃあ、白とか銀色のヤツは?」
基本的に地温を抑えたい時に用います。
比較的真夏の暑さに弱いとされるキュウリなどのウリ類には一般的ですが、春〜初夏に掛けてはキュウリも温度が欲しいので、GAでは黒+銀ストライプを使っています。
銀色のものは、陽光を反射してもっとも地温を上げないとされています。
また、雑草の生育を抑え、日光によって色づく野菜や果樹には色づけ目的で使われることも多いようです。
モモ農家さんでは、とっても重宝されています。

以上、マメ知識でした。
(長くなりました…反省。)




 
 
 

 

2014年04月18日 | GAブログ管理者

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