エバーグリーニズム
(グリーンアカデミー)

トマト類は「関節技」に耐えます。

2014.5.30

5月実習の最終日。
実習準備のホワイトボードには書きませんでしたけど、圃場の最高気温は30.5℃でした。
(もちろん日陰で、です。)

陽射しは結構強かったのですが、湿度が低くて助かりました。

本科野菜実習は定植・発芽は終了し、管理が中心になって来ました。

写真?:エダマメに設置していた、防鳥の為のネットを撤去して洗浄しました。
「うわ〜、土で埋めたのは失敗だったぁ。洗うの大変!」
「A−1班さんに水が飛ばないように、なるべく横へずらしておこうね。」
(お心遣い、ありがとうございます。)

写真?:ツルなしのインゲンマメに支柱を立て、ロープを飛ばして倒伏予防を行いました。
「この方法だと、一株ずつより簡単ね!」
「トックリ結び!?」
「輪っかを二つ作って、上と下を入れ替えるのよ。」
「『イボ結び』とか、『トックリ』とか、いろんな結び方があって面白いわ〜!」
「他に面白い結び方も知りたいね。」
(「南京結び(締め結び)」とかも面白いし、良く使いますよ!?
実習時間外でも、余裕があれば圃場職員がお教えしますので、しっかり会得してください!)

写真?:キュウリはネットの外に誘引し、5節以下の花・果実・子ヅルを切除しました。
「小っちゃいけど、これ、しっかりキュウリの味で美味しい!!」
「うまいっ!!」
「居酒屋メニューでありそうだね。」
「どっひゃ〜!間違えて葉っぱ取っちゃった〜!!」
(ご愁傷様です…。)


(え〜、
B−4班さんには「厳しいわね〜」と、言われましたが・・・・
誘引は、縛ればいいってもんじゃぁありません!
花や果実が支柱などに当たらないように、向きを考えて誘引してください。
トマト類は、せっかく通路に花房が向くように定植したのですから、捩れたらその捩れを直して、葉が支柱とのクッションになるように誘引してください。
トマト類は多少の「関節技」なら、かえって美味しく答えてくれます。
茎はビックリするほど太くなりますから、植物側の誘引紐にはしっかり余裕を取ってあげてください。

A−4班さんのトマトの誘引は、私:M職員が間違えて呼び止めたB−1班さんが直してくれました…。
シツレイシマシタ…。

キュウリなどのウリ類に、「サブミッション」は厳禁です。
ポキッと折れたら、曲がり果しか収穫できません…。)


「先生、いったいお幾つなの!?」

2014.5.29

暑かったです、特に午前中が。
専科の実習も、熱かったです。

お隣のレストランから、大量の氷をいただきました。
(ありがとうございます!)

写真?:果樹コースは、前回は豪雨で出来なかった袋掛けからスタートしました。
モモ、バントウ、リンゴなどに施しました。
かなり高所にまで、三脚を使って頑張りました。
スルスル、ひょいひょいと素早い動きのO先生に
「O先生って、いったいお幾つなの!?」
「先生ほど年齢と動きの合わない人は見たことがない」、との声が…。
(同感です。)

写真?:造園コースは10時前から動いていました。
各班の小庭園予定地を更地にして、石組みの基礎練習まで行いました。
植木の移植で、I先生の根巻の実演を真剣に見つめる皆さん。
掘って、くるんで、ロープを巻いて打ち込んで…
I先生とアシスト役のM田さんは、汗だくになってました。
「これを見せんのが、いっちばん汗かくなぁ」、とI先生。
「キツイですねぇ」と、M田さん。
(カッコよかったです!!)

写真?:同時刻に、草花コースは教室でハンギングバスケットの勉強中でした。
M里先生のとっても優しい話し方で、外とは違い(?)優雅な時間が流れている様でした。
作品は、早速飾らせていただきました。
(素敵な作品です!)

写真?:汗かく圃場に戻って、野菜コースの皆さんです。
今日も大収穫でした。
ソラマメ、ミニハクサイ、パセリに一番果のキュウリなどなど。
ジャガイモは部分収穫を行いました。
粒のそろった立派なジャガイモでした!
「う〜ん、ミニハクサイはちょっとミニ過ぎるかなぁ?」、とF先生。
しっかり記録を撮られていました。

しばらくは不安定ながら、暑さが続くようです。
水分補給、そして各自で無理のない実習を心がけてください。


「あぁ、この香りに包まれて眠りたい。」…の続き。

2014.5.28

写真?:さて、フェスティバル開催中の本日のメイン、バラ園にやって来ました。
今年はやや開花が遅れ、例年より長くフェスティバルが開催されていたため、来園者の数は見学研修では過去最多でした。
(皆さんを探すのは、とっても大変でした。
タイトルは、A班のある男性の言葉です。
お好きなんですね〜。ホントに眠りそうにうっとりしてました!?)

写真?:バラ園一歩手前の、オールド・ローズのエリアでのB−4班さんの行動…。
「これは原種の一つと言われています。香りはどうですか?」
「ん?」
「これ、バラなの?」
「葉っぱはサンショだよね?」
(食い付きの良過ぎる、B−4班さんでした〜。)

写真?:ガイドの皆さんが、「これはやっぱりご紹介しておかねば…」
と仰るのがこのバラ。
品種名は「スヴェニール・ド・アンネ・フランク」。
通称「アンネのバラ」でした。

写真?:終了時集合場所の、深大寺門前です。
B班の終了時には、大拍手でガイドの皆さんに感謝しました。
(礼に始まり、礼に終わりました!


その後、名物の蕎麦屋の暖簾をくぐる姿が多かったような・・・。)

「あぁ、この香りに包まれて眠りたい。」

2014.5.28

いい塩梅の曇り空かと思えば、厳しい陽射しが降りかかり、目まぐるしく体感気温の変化する日でした。
本科の花実習は、調布市の神代植物公園で見学研修が行われました。

京王線の異音感知によるダイヤの乱れで、午前中のA班の皆さんは10分遅れのスタートとなりました。
午後のB班の皆さんは、その遅れを取り戻す勢いでの集合…。
(さらには、各班長さんによる出欠報告!! ありがとうございました!)

写真?:神代植物公園のガイドボランティアの方々が、各班にお一人付いて案内してくださいました。
(なんと、ゼイタクな!?)
「よろしくお願いしま〜す!!」
美しい「礼」で始まりました!

写真?:ガイドボランティアさんのお話は、聞き逃せないものばかりでした。
こちらはシロマツの説明中です。
不思議な迷彩模様(?)の樹皮も面白いうえに、3葉のマツだそうです。
「ええっ!この樹肌でマツの仲間なの?」
「そうなんですよ〜。普通に思い浮かぶマツの樹肌と、全く違いますよね。
キレイな3葉をお財布に入れておくと、御利益があるそうですけど…落ちてませんねぇ。」
「よ〜し、見つけるぞ! 増税分の3%を頑張ってもらうぞ!!」
(ふっふっふ、私:M職員は見つけましたよ〜!!)

写真?:ソメイヨシノの大樹の前です。
「これの樹齢は60年ほどです。」
「えー!!」
「百年とか、もっとかと思いましたよ!?」
「ソメイヨシノは樹勢が強い分、短命と言われています。
横に張って倒れそうな枝を支えている添え木を、造園言葉で何と呼ぶかご存知ですか?」
「添え木…以外に思いつかないわねぇ?」
「『頬杖』と呼ぶんだそうですよ。」
「へぇ〜、なんだか雅だねぇ。」

写真?:林の中で、馴染み深いけど名前の知らない樹の実…。
種子の皮は石鹸になり、種子は羽根つきで大事なもの・・・
(さて、なんでしょう〜?)

…続く。


第34回復興支援ボランティア…の続き。

2014.5.25

写真?:お楽しみの「お茶っこ」中、農大落語研究会所属の学生が「コント」「漫才」、そして本業の(?)「落語」を披露してくれました。
GAでの後方支援にも来てくれているK永君は、「もののけ○」の装束で登場!?
出来は?と言うと・・・? 暖かく「大受け」でした!
ずーっと笑いっぱなしの方もいて、
「いやいや、こーんなに長い時間ずーっと笑ってたのって、ここに来てから初めてだわ!」
それを聞いた演者は、嬉しいけど悲しい顔をしておりました。

写真?:夕ご飯は、とっても暖かいものをいただきました。
(「草木染め研究会」の皆様! 「卒業を祝う会」の皆様! そしてK原様!
ありがとうございました!)

写真?:翌日の午前中は、厚木のボランティア部が中心となっている「チーム変竹林」が切り出してきた、孟宗竹から作られたハンギングバスケットを作りました。
お馴染みのY紀さんとM那さんが、立派に講師役を務めました。

復興住宅、もしくは自費での住宅再建が、「ひまわりコミュニティー」でも遅々としてはいますが、進んでいます。
新しい土地に移る不安、仮設住宅に残る不安、仮設住宅群が統合される不安…。
過去の活動では感じなかった、仮設住宅にお住いの方々の新たな「不安」を、多く感じる活動でありました。
(我々の活動も…?)

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