エバーグリーニズム
(グリーンアカデミー)

八分かな?

「春爛漫」とは、こういう陽気の晴やかさを言うんでしょうか?

(初夏に近いかも?
花粉症の方々は、もう暫くの辛抱です?)

写真のように、千歳通りの桜は7〜8分咲き。

圃場のハナショウブのプラ舟では、オタマジャクシが蠢いています。
まだちゃんと泳げなくて、うねうねと体をゆすっています。

造園コースが移植したツバキは、今まで見たこともないほど大きな花を付けています!!
(どうしたんでしょう?枯れるつもりじゃないでしょうね?)


H26年度も小ブログ「エバーグリーニズム」のご愛顧、ご閲覧、
誠にありがとうございました。
新年度も、グリーンアカデミーの紹介を楽しく(少しはアカデミックに?)、ボチボチ続けていくつもりでおります。

「一鉢いくらですかってさぁ。」


千歳通りの桜の蕾は、もう見事に紅色になりました。
何時ほころんでもおかしくない大きさです。

世田谷キャンパスは3月20日の卒業式(学位授与式)を終え、春休み気分…
(復興支援ボランティアのメインメンバーだったJ一君は、なんと学科の総代でした!!)

圃場に…春休みはありませぬ。
本科用などのトマトやミニトマトの鉢上げを、午前中にダッシュで決めて、
午後はT先生のお宅に、本科花用の教材をいただきにお邪魔しました。

軽トラ2段積みの苗量!!
(購入したら、いったい幾らになるんだか〜!?)

写真?:T先生のお宅の、大鉢のクリスマスローズ。お見事ですね〜!!
「通る人が、『一鉢おいくらですか?』って聞いてきて困るんだよ〜」と仰ってましたが、
これだけの数があると、「生産者」さんに間違われてもしょうがないかと…?

写真?:ものすごい苗数でした。
写真2枚の6〜7倍の苗が、クリスマスローズ「だけ」でありました。

いつもいつも、GA(+東北ボランティア)のために本当にありがとうございます。

T先生のお庭は、小平市のオープンガーデンとしても登録されています。
GAの皆さん、必見ですよ!
「5月になると端境期で、なんにも花がないかもね〜?」、だそうです。ご注意を!!

(「この教材の、苗代、種子代を請求してくださると良いのですが…」とお話したら、
「自分で楽しんで増やしてるものの余りなんじゃない?いいんじゃないの〜?」と、奥様は優しく微笑んでくださいました。)

「え〜!もうトウモロコシ!?」

写真?:朝一番、圃場に出てみると何やら通路上に茶色いカタマリが…??
「野良牛がやって来て、ウン○して行ったのか?」と思いきや。

写真?:(え〜っと、お嫌いな方、スミマセン。)
近づいてみると、ヒキガエルの塊でした。
一匹のメスを巡って、オス三匹が奪い合い。
にっちもさっちも動けない状態が、14:00頃まで続いていました。
ジャーマンアイリスのプラ舟には、既に卵塊がありました。

専科野菜の特別実習がありました。
好調に来年度のスタートが出来るようにと、継続者、卒業者かかわらずに準備を行いました。

「圃場にある収穫できるものは、全て収穫しましょう!」、とF先生。
「はーい!」
ダイコン、カブ、チンゲンサイ、ミズナ、その他モロモロで、あっと言う間に収穫台は満載。
通路に新聞を広げても、次から次へとやってくる収穫物…。
「配分係が一番大変だぁ〜!!」

写真?:とっても可愛い5才のSちゃんが、お手伝いに来てくれました。
(O沼さんの呼び名を、最後まで教えてくれなかったなぁ。)

写真?:空いた畝には、直ちに定植!
「空き畝無しを、専科野菜のモットーにしようか?」
「エダマメに、トウモロコシも今日定植するの?」
「はい、そうです。苗の状態では、今日しかありません。」
「はっや〜!」

その後は、キュウリの播種やトマトの鉢増し、レタスの鉢上げなどを1番温室周辺で行いました。

10時前から始まった特別実習は、午後1時過ぎまでみっちり。お疲れ様でした。
終了と同時に、雨がパラつき始めましたね。
(今日使った鉢上げ用土は、来年度副委員長予定?のKさんが体で返してくださるそうです。
どうぞ皆さん、ご心配なく。)

「∞続けます」…の続き。

写真?:午後の前半は、苔玉イベント班、お茶っこ用甘酒班と畑準備班(=打たれ強い班?)の3班に分かれて交流しました。
どの班でも学生たちは積極的に体と口を動かし、あちらこちら笑い声が響いていました。
畑準備班は、集会所前の花壇への定植も行いました。
(本科のT先生、ありがとうございました!)

写真?:栄養科学科のJ子先生を中心に、甘酒班です。
「美味しく出来たよ〜。」

写真?:全員で集合して「お茶っこ」。
お馴染みのK永君が、落語「うなぎ」を熱演してくれました。
(キワドイ枕噺の方が受けてたかも?)

写真?:夜は住民の方にも参加していただいて、これまでの活動を未来へどう活かすかのミーティング。
その後は「懇親会」へ。
「3年間、あっという間だったねぇ。ありがとうね。」
「とんでもない!私たちがたくさん学ばせていただきました!」
「震災は耐え難かった。でもね、震災があったからみんなと知り合えたんだよね。」
「さよならって、言いませんよ。」
「いつでもおいでよ。部屋空けとくからね。」
「はいっ!再来週なんですが…。」
「早っ!!ダイコン播かすぞっ!」
「喜んで!」

写真?:翌朝は仮設住宅の周りのゴミ拾いを行い、協働でジャガイモの植え付け。
「こっら〜!そーご、曲がってんぞー!」
「イモの品種、混ぜんなよ〜!!」
(5月には芽欠きをしなければ…。)

ハグ、握手、アドレス交換…
名残惜しく、なかなか「ひまわりコミュニティー」から発てませんでした。

写真?:帰路上、復興支援を受けて大規模農業を営む「サンエイト」さんを見学させていただきました。
100haを超える農地で、稲・大豆とイチゴの新品種「もういっこ」を生産しています。
メンバーのお一人、K松さんはひまわりコミュニティーの仮設住宅にお住まいでした。


2011年の10月から活動を始め、派遣回数40回、参加学生数は延べ1,200名を超えました。
「せめて仮設住宅がなくなるまでは」という希望は叶わず、今回で公的活動は終了します。

GA関係の皆様には、後方支援として花・野菜の育苗、学生たちの食事への援助、手袋やネックウォーマーなどの編み物のプレゼント、車中食のご提供、お菓子のプレゼント…
数えきれないご支援を頂きました。感謝にたえません。

公的派遣は今回が最終回ですが、2〜3年生を中心に次回はゴールデンウィークに訪れる計画が持ち上がっています。
「第∞回派遣まで続けます!」とは、1年生の時から参加してくれているK永君の弁。
5月下旬には、教育後援会参与のS本さんと卒業生のT太郎君や私:M職員も、何名か学生を連れてジャガイモの芽欠きに行くつもりでおります。

今後とも(?)宜しくお願い申し上げます。

「∞続けます」

2015.3.16

長くなります…。

東京農大教育後援会が主催してきた、東日本大震災復興支援ボランティアの公式最終派遣がありました。

今回は3月13日の夜に発ち、16日の夜に帰ってきました。
岩手と宮城の活動場所を両方訪れ、ありがとうございましたとご挨拶をしてきました。

写真?:夜駆けのバス中泊後、岩手県のNPО法人吉里吉里国では「復活の薪」作りのお手伝いを行いました。
枯損木のスギに加え、落葉樹の薪作りも始まりました。
スギに比べて広葉樹の薪割りは難しく、学生たちの体はホクホクに温まりました。

写真?:薪積みには、ちょっとしたコツが必要でした。
「これはちょっと太めだね。」
「端っこに積もう。」

写真?:箱崎地区の仮設住宅集会所では、苔玉作りのイベントを開催。
来られない方には、学生が代わって作成しました。

写真?:イベント後、落語研究会所属の学生がお噺「つる」を披露。
今回は学生が40名にOBも数名参加してくれたので、ほとんどの学生は屋外から立ち見。
美味しいぬか団子(?)を、お土産にたくさん頂いちゃいました。

写真?:14日の夜は「陸中海岸青少年の家」に入り、じっくり振り返りミーティングが行われました。
白熱した意見発表が行われ、気づくと3時間近くが経っていました…。

写真?:翌朝は宮城へ南下し、お昼に「ひまわりコミュニティー」にお邪魔しました。
「おーおー!よく来たね!」
「は〜い!お久しぶりです!」
「待ってたよ〜!」
「おっ、今日来れたってこたぁ、落第しなかったんだな?」
「えへへ、ギリギリセーフでした〜!」
お互い名前で呼び合う関係になっていました。

…続く。

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