エバーグリーニズム
(グリーンアカデミー)

ご存知でした?


4年に一度の2月29日は、降ったり止んだりの落ち着かない空模様でした。
雪になるかと思うと、陽が射したり…。

写真?:先週気が付いたのですが、GAエントランスのプランターでは、チューリップの芽が出ていました!
本科花担当のT先生に伝えると、「もっと前から出てたよ」、と。
(…観察不足でありました。)

写真?:アリッサムやミニシクラメンの草葉の陰から(?)、プリっぷりの元気な芽を伸ばしています。
寄せ植えプランターを作製した本科の皆さん、ご存知でした?

「責任重大だよね。」

圃場の最低気温は、1℃まで下がりました。
朝は霜柱がザクザクでした。

本日の本科野菜実習は、午前中に行われました。
気温はそれほど上がらず7℃ほどでしたが、身体はポカポカになりました。

写真?:お世話になった圃場の古根と石拾いからスタート。
「どれだけ取っても石が浮いてくるねぇ。」
「農大の元職員住宅跡地に盛り土をした所ですから、
しっかり耕すほどに石やガレキが浮いて来てしまうんですね」、とY先生。
「M職員さんが毎回バラバラ撒いてんじゃないの?」
(「ふっふっふっ、A−X班には、ちょっと多目に…」って? 違います!)

写真?:ネコブセンチュウ対策に、各班代表が石灰窒素を散布しました。
(今宵は禁酒ですよ〜。)
他のメンバーは、散布中は風上に控えました。
その後、全員で剣先スコップでしっかり混和しました。
「30cm下までしっかりとね!」
「剣スコの肩のところまで差し込めば、だいたい30cmですからね。」
「あ〜、身体が暖まってきたね!」
「午後は熟睡?」
「あ〜、Iさん、スコップ斜め過ぎ〜!それじゃ20cmも掘ってないよ。」
「え、そう?」
「垂直、垂直!」

終盤は、雨除けハウス内で春夏作用の播種を行いました。
今日は長ナス、大長ナス、ピーマン、甘トウガラシとニラでした。
「我々が春に定植したものだよね?」
「そうですよ。今日皆さんに播種していただいたものは、来年度の本科生が育てていきます。」
「うわー! こりゃ責任重大だぜ!」

写真?:播種後にセルトレイを底面潅水。
苗作りについての様々な注意事項が、Y先生から教授されました。
(「苗半作=苗作りが作柄の半分を決めてしまう」、ですからねぇ。
発芽せよ!!)

「来週で完成だ!」


8:30頃の圃場は、うっすらと白いもので覆われていました。
平均気温からみると暖冬なのですが、時々ドカンと寒気が降りてきますね。
これは・・・・、4月にドカ雪のパターンではないでしょうか!?

専科実習の木曜日、圃場では3コースが実習に挑みました。

写真?:朝一番から圃場に登場したのは、造園コースの皆さん。
今日はI先生がご指導で、みんなニコニコ顔でした。

全班揃って、植栽からのスタートでした。
後半には石敷まで行われ、完成間近です。
「来週で完成だね!?」
「植栽する花の為にも、もうちょっと暖かくなってもらわないと…。」

写真?:草花コースは、インパチェンスやサルビアなどの播種からスタートしました。
「はい、次ここ!」
「ほい!」
「はい、次!」
「ほい!」
確実に播き穴に種子を落とす女子と、「頑張って〜!」と見守る男性陣…。

花壇の管理も、ジックリ行いました。

写真?:果樹コースは、カンキツ(ヒミツのミカン?)の鉢植えからスタート。
用土作製では、本科の実習で習得した筈のことをお忘れの方が多かったような…。
「根を曲げて植えてはいけませんよ」、とH多先生。
「巻いてもダメですか?」
「ダメです。鉢底に着いてしまうようなら、切ってしまって構いません。」
「へ〜!?」

その後はトロピカルフルーツの鉢上げや、挿し木を行った苗の分配(?)も行われました。

(え〜、本日の実習中、私:M職員の知る限り、過去最低の「ラベリング」が発見されました。
この件については、後日お仕置き掲載を…?)

「高級なヒャクニチソウじゃない?」

いや〜、冷たい風の日でした。
気温が上がらない上に、北風がかなりの強さでイジメてきました。
体感温度はどの位だったんでしょうね。

なので、本科の花実習の準備は、最初から雨除けハウスに設定しました。
風が天敵の項目もありましたので。

写真?:各班の実習台には、6種類の種子を準備。
種子ですが殻に包まれているもの、ゴミにまみれているものもあります。
まずは種子の精選からスタートです。
「う〜ん、こりゃなんの種だい?」
「私たちが育ててきたものだって…?」
「これは分かる!ヒャクニチソウでしょ?
高級品って言われたから、種の形を覚えてるもん!」
(お見事!)

供用したのは、ルピナス、河原ナデシコ、美女ナデシコ、ジニア(ヒャクニチソウ)、カレンジュラ(キンセンカ)とケイトウでした。

写真?:種類ごとにT先生が説明と実演を行いました。
「いきなりやらないで、しっかり理解してくださいね。
精選できたものは、持ち帰ってお家で育ててみてください。」
「よーし!! しっかりやろう!」(?)

写真?:今日一番のテクニック!を披露したのは、B−3班の皆さん。
ジニアやルピナスの種子などは、売り物状態にまで仕上げました。
T先生からも、お褒めの言葉をいただきました。
「花粉症に苦しむ、僕の吐息加減が良かったのかなぁ〜?」
(大笑い!
お隣の班からは、「うわっ、ほとんど飛んでっちゃった!」との絶叫が…?)

写真?:精選後はラナンキュラスの寄植えを作製。
鉢上げした時の皆さんのラベリングが間違っていなければ、一つのプランターに植え付けられた5株は、
同じ色の花を咲かせるはず…です。
(≧ちょっと、不安です。)

この淡さが、良いんです。


来年度のGA本科と、生活健康科の願書受付2日目でした。
思ったより気温が上がらず、冷たい風の日だったのにもかかわらず、
本日も、願書の提出を受付けました。

ですので…

本当に両コースとも残席は、「待ったなし」の状況になってしまいました。
ありがとうございます。
(あぁあ〜、圃場の面積が2倍あればなぁ〜…。)

写真?:2番温室内で、私:M職員の大好きな花の株が充実して来ました。
修了式を飾る片翼の、雲南サクラソウです。
この淡さ(?)が大好きです
(個人的で申し訳ありません…)。

写真?:サクラソウ≒プリムラと呼ばれる花々は、ポリアンサや二ホンサクラソウを含めて
花をじっくり観て、花の着き方も観ると、「なるほど、親戚なんだねぇ!」と、理解できますね。

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