エバーグリーニズム
(グリーンアカデミー)

各班の個性は、工程にも炸裂(?)。

本科実習は本日も造園実習でした。
先週から引き続きで、四ツ目垣の作製を行いました。

写真 Ц畫庵罎郎鄒修離櫂ぅ鵐箸旅峙舛鮗けた後、圃場へ出動。
各班に配られた竹を見て「うわっ、こんなに長いの〜!?」との声が。
ホームセンターで売られているものと違い、本格的な造園用の業者さんから仕入れたものです。
先ずは胴縁にする材を厳選して、4mほどに切断。
さらには立子準備のための基準棒(通称:バカ棒)を準備して、立子を切り出しました。

「あれっ、我が班の柱は高くない?」
「うわっ、ホントだ!120cmもあるよ!」
「どうしよう〜!?」
「ま、胴縁を均等に付ければ大丈夫じゃない?」という班もあり、
間柱が微妙にずれた班では、やり直しせねばと真面目に移植しようとしたり…
間柱だけが妙に高くなってた班では、回りの土を掘り寄せてゴマカソウ(?)としたり…
各班では、工程でも個性溢れる「現場合わせ」が行われました(?)。

午前中は、各班ほぼ胴縁の設置までこぎ着けました。(優秀!!)

写真◆Ц畍紊貌り、クチイお腹をかがめて結束がスタートしました。
「結び方はもう大丈夫なんだよ。」
「だけど緩んじゃうのよねぇ〜。」
「しっかり出来てないと、ほらM職員がハサミをパチパチ鳴らしてるよ〜。」
「ひえ〜。」

写真:私:M職員、断言します。
今年の結束は、過去最高の出来でした。
(専科造園コースの結束と比較しても、負けてないと思います。)

そ・れ・で・も…
「先生!完成しました〜!」の声が上がると、U先生から「は〜い。U職員にM職員!お待たせいたしました〜。
緩い結束は、切って切って切りまくってくださいませ〜」とお声が掛かりました!!
(フッフッフ、そうですか。しょうがないですねぇ!?)

「うわ〜、M職員が来たー!!」
「ホントに切るのかしら?」
「これは、時計回りを頑張り過ぎましたねぇ〜。戻るから緩んでますねぇ。パチンッ!」
「うわ!ホントに切った〜!!」
「あ、ここも。あ〜、ここは抑えを失敗してます。あとこれと、これ…パチパチ、さらにパチン!」
「ひっえ〜、鬼だわっ!ひどいわっ!」
「何を仰います。私は皆さんの技術向上のために、心を鬼にして、涙しながら切っているんですよ。」
「え〜?嘘つけ〜!スッゴイ嬉しそうな顔してるもん!」(そうでしたか〜?
私より、U職員の基準の方が厳しかったそうですね…?ヨシヨシ。)

各班個性溢れる四ツ目垣の完成後、U先生は各班を回って講評し、全員からの感想を聞いてらっしゃいました。
「これも何かのご縁です。この実習で、造園と言うものを少しでも感じていただけたなら幸いでございます。」
「初めは『作れるの?』って不安だったけど、すっごく楽しかったです!」

ページの先頭へ