エバーグリーニズム
(グリーンアカデミー)

「この暑いのに天ぷら!?」

本日も圃場の温度は軽〜く30℃を越えました(1番温室内では39℃まで…)。
本科野菜実習で皆さんが出動した頃が、最高気温ではなかったかと。

写真 ШF一番ジックリ行われたのは、トウモロコシの除房。
一番立派な果房(通常は一番上に着きます)を除いて、他の果房をヤングコーンとして収穫します。
「残す果房に養分が行くように、極力無駄に葉を取らないよう、果房だけを取ってください。真横に90度折って…」。
Y先生の手元をシッカリ見つめます。

写真◆Гい競船礇譽鵐検
これはお見事!理想的な収穫果ですね。
「簡単だと思ったけど、葉を取らないでと言うのは結構難しいね。」

「これ、どうやって食べるの?」 「中華料理では良く使われてるじゃない。」
(今日のはそれより、ちょっと「アダルティ」なヤングコーンですが…。)
「あ〜、あのコリコリしてるヤツかぁ!」 「炒めても良いし、焼いても良いし。」
「僕、この天ぷら大好きなんだよねぇ。」 「ええっ!天ぷら!」 「うん、美味しいよ!」
「あなた、この暑いのに奥様に天ぷら揚げろって…?」 「ええっ、そんな…。」
「良〜し、今夜作ってみる!」 「なんだよ、揚げるんじゃん…。」

写真:全体の収穫量は、かなりのものでした。
モロヘイヤの収穫量が、グンッと増えました。
販売されているものは、ハサミ収穫で随分長いものが多い様ですが、ホントに美味しい所は指で折り採ることが出来るくらいの、柔らかい先端です。
育てている特権を味わいましょう。

脇芽の管理、誘引、キュウリやトマトの黄変葉の除去など、ジックリ管理に励みました。

写真ぁГ海龍風で、エダマメや支柱の「イボ結び」が甘かったトウモロコシには、かなり被害が見られました。
これらもシッカリ立て直して、トマトの雨除け施設も支柱が浮きそうなものには筋交いを入れて補強しました。
「ん、もしや? ここで『裏綾掛けイボ結び』!?」
(皆さん、かなりマスターして来ましたね。あとは結び目の押さえ方が理解できれば完璧か、と。)

講師2名の豪華版 ≒ かなりハード。

昨日の強風の名残はありましたが、圃場の最高気温は31.5℃(もちろん日陰の計測値です)。
ハードな中、専科のうち3コースが圃場で実習に励みました。
本日は草花コースさんを、チョロッと。

写真 Ц畫庵罎ら圃場に出て、世田谷キャンパス内1号館屋上の庭園に植栽する準備を行いました。
「はーい、各班で決められた苗を準備してくださ〜い!」、とO出先生。
ちょっと手間取っちゃいまして、午前中の苗の運搬は出来ませんでした。
(「段取り八分」ですよ〜。)

12:30過ぎにキャンパス内集合で、屋上庭園の整備が行われました。(写真がありません。申し訳ない…。
随分と景色が変わったそうですね。)

写真◆В禄仞萓犬ら引き継いだH工先生が、GA圃場花壇での指導を行いました。
「2人が先生もいるのって、豪華よねぇ。」「うん。でも…。」
「なぁに?」「それだけ今日の実習はハードだということでは?」「確かにそうね!」
除草や整枝が行われた花壇に、アクセントの1年草が加えられるようです。
すでに、「GA収穫祭」での展示準備がスタートしています。
「見学する方が一番最初に見る5班さんの花色は、ビビッと目立つものにしましょう。」「はーい。」

写真:ちょっと休憩の、「もぐもぐタイム」。
ガリガ○君で涼を取りました。
「あ〜、こりゃ良いねえ!」「あーん、私の『外れ』〜!」
(かなりの数のガリガ○君が圃場で消費されているのですが、今まで「当たり」が出たためしがありません…。)

写真ぁД薀好肇好僉璽箸撚崔鼎魏造!
「どう、ここに植えて良いかな?」「OK、グッとまとめて植えた方がインパクトがあるわね。」
丈の高く強風で倒れそうなものには、自然素材の支柱に絡ませたり、混んだ枝をハサミではなく手で空いたりと、色んなテクニックが教授されていました。

17:00には、光り輝くガーデンを堪能させていただきました。
(潅水当番さん、ファイトー!)

とっても特別ですから。

3日目の真夏日に加え、今日は強風注意報が発令されるほどの恐ろしい風でした(最大で風速15mだったとか)。
本科のトマトの雨除け施設では飛ばされるものもあり、打ち込みの甘いものには「優しい小人」が「筋交い」を打ち込みました。
(多分、もう現れないと思います…。)

写真 本科の花実習の初めは、ハボタンの播種が予定されておりましたので、圃場担当判断で「教室内」始動とさせていただきました。
「あーら、涼しい中で播けるなんて!」
「皆さーん、今日はとっても特別ですからね!今後は期待しないでくださいね〜。」
「え〜、そうなの!?」

写真◆播種後は圃場実習台で、シンビジウムの株分けにチャレンジ。
「これが新芽かなぁ?」「花芽は?」
「この時期花芽はまだ出ていません。こちらが去年の芽で、こっちが今年の芽。お分かりですか?」
「はい、なんとなく初々しい色で…。」
T先生は各実習台をジックリ回られていました。

写真:その後は、本科花壇への定植がスタート。
中心の植物を決めて、いきなり植える班…!!。

写真ぁД櫂奪班弔両態で、配置を確認して皆で考える班…。
島を作る班もあれば、直列状態に並べる班も…。(様々でしたねぇ
花壇は「植えて終了!」ではありません。密植だったら抜けば良いんですし、粗かったら苗を寄せ直しても良いんです。
デザインも重要ですが、今後の管理でかなり差が出そうですよ?)

本日も、「お持ち帰り苗」が大量にありました。
(多分、来週も…。)

「GA収穫祭実行委員会」始動。


教養科目の火曜日でした。
授業が終わった後に「第12回GA収穫祭」へ向けて、第一回目の実行委員会が開催されました。

本科の方々には「GA収穫祭?」「なんだろうね、どんなものだかさっぱり分かんない?」、のは当然です。
そこはM井委員長はじめ、実行委員経験者、さらには前実行委員長のS倉さんも必ずサポートしてくださいます(よね?)。

「GA収穫祭」は授業の一環です。
このお祭りは、みんなで計画して、準備して、そして来場者には楽しんでもらうのはもちろんですが、受講生が楽しくなるものでなければなりません。

お祭りは、楽しいですよ!!

これは「お仕置き掲載」ですねぇ…。

気温は高かったのですが、お陽様が良い加減に隠れてくれていて、日和に恵まれた本科野菜実習でした。

写真 Ш鯑専科野菜コースさんが詰め込んだ、秋冬野菜用土の蒸気消毒の様子を観察しました。
「80℃で30分以上保持ね。」「家ではなかなか難しそうだねぇ。」
(見ていただきたかったので実習中も運転しましたが、ボイラーの音が少々うるさかったですね。
申し訳ありませんでした。)

写真◆Ю莉気榔にたたられて実施できなかった、トウモロコシへの支柱設置を。
縦支柱を打ち、横支柱を縦支柱の内側に「飛ばして」〜、「後ろ綾掛けイボ結び」で結束です!
「うわ〜、もう忘れちゃったー。」「先週特訓したのにねぇ。」
「Kさんたら完璧にマスターしたんですって。」「教えて〜!!」
トウモロコシは横支柱への八の字誘引が施されました。

写真:先週の雨のせいか(?)、トマト類やキュウリの脇芽の管理が少々手遅れになっていました。
各班で「ギョギョッ」とするような脇芽を切除しました。
最長の脇芽があったのは、このB−X班さんのもの。こりゃあ1〜2週の伸びではありませんぞ。
「うわー、これはアンマリですねぇ。『お仕置き』でブログに載せます!」と、私:M職員。
「こりゃビックリ! ええっ?まいったなぁ、『お仕置き』されちゃうの〜!?」
と言いつつ、Bさんはニコニコ。

写真ぁД肇泪販爐紡海、キュウリもネットと支柱以上に伸びたものは摘芯しました。
「あー、ここ雌花があるんだけどな〜。ここで摘芯?」「勿体無いけど、しょうがない。」
「摘芯しない育て方もあるんだってね。」「『地這い仕立て』ってのがあるらしいよ。」
「M職員はプランターで育てる時は、『ズリ下げ』るんですって!」「ええっ、なんじゃそりゃ?」

モロヘイヤの初収穫(摘芯収穫)もありました。指で折れるくらいの所が最高に美味しい所です。
作っている人の「特権」を、是非味わってください。

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