情熱ひろば
(国際農業開発学科)

イモパワー、早くも発揮!?

11月27日国立競技場で開催された10000メートル記録挑戦競技会、陸上部に所属する開発学科生も大活躍。自分たちで栽培したヤムイモのパワーが早くも発揮されたのかもしれません。松原健太君(7位)、木下潤哉君(9位)、木村翔太君(10位)、矢澤駿君(44位)と開発学科からの4名を含めて上位60位までに12人が入りました。

南太平洋サモアで研究中の院生から元気な便り

7月からサモアに滞在し、研究している院生の飯森さんから、元気な便りが届きました。
「サモア国立大学の授業の一環で、ウポル島を一周するフィールドトリップに参加しました。昨年9月に起こったサモア沖地震による津波の被害地にも行きましたが、家(ファレ)が土台だけを残すようになっている場所も多くありました(画像上)。
一方、10月10日はホワイトサンデー、(サモア版子供の日)でした。子どもたちは新しい白い服を身に着け、教会に行き、歌やダンスなどが披露するのです。昔よりはだんだん派手になっている?らしいです(画像下)。
 サモアの人たちは生活の中で「シェアリング(共有)」をとても大切にしています。例えば、調査でインタビューをさせてもらっていた家族の家では、突然やってきた電機の点検員や、家の前で休憩していたバスの運転手などに声を掛け、当然のように昼食をふるまいます。そして、彼らは「シェアリング」の大切さを口にするのです。
日本人である自分は、時にこの「シェアリング」の感覚に戸惑ってしまうこともありますが、毎日の生活をサモアの人たちと共に過ごしていると、これがサモアの文化や生活を支えている精神なのだと実感するとともに、サモアの人たちの懐の深さを強く感じさせられます。

アリのパワーもすごい 秘密基地完成か

大きな木の手前にある大きな塚。これはアリ塚で、アフリカではよく見られるものです。畑の中にポツンと残っていたりします。人の背より高いものもあり、さわってみると、結構硬いんです。ただ、このアリは普通のアリではなく、シロアリ(ターマイト)です。小さいシロアリも、こんなに巨大な建築物を作ってしまうのですね。

ミカンのパワーで

二宮農園の実習で収穫されたミカンです。今日、各研究室にもお裾分けがありました。ビタミンCを補給して、授業や卒論、さらにスポーツに頑張っています。週末に行われた大会では、開発学科3年の尾崎喜春君と1年の楮佐古光輝君は、相撲の全国大学選抜高知大会でベスト16に、1年の角田友紀君はレスリングの東日本学生秋季新人戦大会で3位だったそうです。

カエルの卵のデザート? みたいでしょ!

熱帯農業を勉強していて楽しいのは、思いもかけない作物やその利用に出会うこと。このマレーシアで出会ったデザートは、マンゴーに加えて高価なツバメの巣がちょっとだけ入っているのですが、開発学科生として注目するのはツバメの巣だけではありません。この、カエルの卵みたいなものの正体は? これはスイートバジルの種をふやかしたものです。スイートバジルの葉は芳香のあるハーブとして利用されますが、種は水を含むとゼリー状物質に包まれるという特色があるのです。日本でもこの仲間はメボウキ(目箒)ともいわれ、昔から目にゴミが入った時にこのゼリー状物質を使ってなおす、、ということがあったようです。

ページの先頭へ