オホーツク海生態系の謎を解く
(アクアバイオ学科 水圏生態学研究室)

オホーツク海の宝箱

写真は、6月のオホーツク海調査で採集してきたプランクトンサンプルです。

オホーツク海の沖合で、水深 500 mからプランクトンネットで採集したものです。

2 L容器の3分の2ほどプランクトンが入っています。

エビみたいに見えるのがオキアミ類。

細長いもやしのように見えるのがヤムシ類。

小さなつぶつぶオレンジみたいに見えるのがカイアシ類。

まさに、オホーツク海の宝箱やぁ〜。

顕微鏡観察したくなります。。


プランクトンに興味ある高校生のみなさん!

一緒に宝探しをやりませんか?

お待ちしています。

研究室ゼミ

私たちの研究室では、週に一度、研究室ゼミを行っています。

このゼミでは、論文紹介や研究報告などを行っています。


論文紹介は、

卒論テーマや興味のある内容に関する論文を読んだうえで、

その内容についてゼミで紹介し、

みんなで議論しながら理解を深める勉強会です。

基本的に前期と後期に1回ずつ発表回ってきます。

3年生が16人、前期と後期に発表するということは、

32本の論文を理解することができます。

4年生の発表を含めると年間50本程度の論文を理解することになります。

すごい!!


研究室配属前の1年生および2年生でも、もし以下のキーワードで興味があればご一報ください。

オホーツク海、植物プランクトン・動物プランクトン、アマモ、ミズダコ 


写真のA君は、本日の発表の最終仕上げをやっているところです。

学生同士で事前の発表練習をやっていて、A君がいいアドバイスをしてくれています。

論理的思考のトレーニングや研究内容の理解の深化だけではなく、

プレゼンテーションの良い勉強になるようです。

練習するのとしないのでは、完成度が全く違うので、

本番での議論の深まり方が全然違います。



さて、本日はどのような議論が展開されるか楽しみですね。




オホーツク海の朝日

オホーツク海の調査に行って来ました。

今年は天候も良く、あまり揺れませんでした。

そのため、飲んだ酔い止め薬は、

たったの2個!

二箱も買ったのに前回使った余りの2個を飲みました。

予定の100%のサンプルを得ることができました!


きっと誰かの普段からの行いがいいんですね。

誰の?


写真は6月4日のオホーツク海の朝日です。

湖面の変化

8月25日に能取湖の調査を行いました。

船着場を離れて定点に向かう時の湖面は鏡のようです。

調査を終えて帰る時には風が吹いて湖面は波が立ってます。

短い時間で変わりました。

お宝探し その2


本日もお宝探しをしている4年生が2人。

カイアシ類を取り出しているI君。

カイアシ類は最も重要な動物プランクトンと言っても過言ではありません。

プランクトン用の柔らかくて精密なピンセットを上手に使ってます。



枝角類を取り出しているS君。

枝角類はカイアシ類よりも小さい動物プランクトンです。

いわゆるミジンコです。

淡水には数百種以上いると言われています。

一方、海にはたったの8種しかいません。

これまでの私達の研究では、オホーツク海に隣接する海水の湖の能取湖には5種出現することがわかりました。

S君が詳しく調べてくれることを期待します。

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