農大市場
(学生ベンチャー)

仲間の卒論を手伝っています

おはようございます。
そそそじです。私の卒論手伝いの話をしましょう。

ある日の昼休み、研究室にて私は自分の研究データ眺めながら、手作りおにぎりを食べていた。
「そそそじ氏〜、一緒に静岡に温泉に行こうぜ。」
突然だった。友達である隊長の誘いが、私の周りの時間を一瞬だけ止めた。その後、すぐに私は思った。

「温泉か〜、最近疲れているからな。」

期待が膨らみ、心が静かに躍った。とりあえず、私は質問をぶつけた。
「誰が来るの。」
隊長は間を開けずに即答で答えた。
「青君とバイク君。」

「ん?何の繋がりで、そのメンバーなんだろう。」

疑問が増えてしまった。その疑問を払しょくするようにすぐ質問を追加した。
「なんで俺、俺でいいの?」
隊長は笑顔で答えた
「運転用要員(笑)。青君の卒論調査がメインじゃ!」

「なるほど!そっか、何か裏があるとは思っていたが結局、運転手か。運転技術の向上の為に損はない話だな。」

全てを理解した私は、ニコッと笑顔を作って答えた。
「運転、頑張ります。」

こうして、そそそじは調査地へ行くメンバーに加わりました。

当日は、下道を隊長が運転をして、高速道路と少しの下道を私が運転をするように分担をしました。途中の高速のサービスエリアで隊長の提案でスイカを丸々1個買い、夜の食料が増えました。

「1人あたり1/4個か、結構な量だな、多くね。」

隊長が満面に笑みでウキウキしながらレジに持って行きました。その様子を見ていた私は隊長の意見に反対できる勇気がないので黙ってうつむきました。私はポーカーフェイスでレジから帰ってきた隊長からスイカを受け取り車に乗せ、現地へ向かいました。


隊長の家族が持っている山で、調査兼鉱物採取をした後、山小屋で掃除と荷物整理をしました。

その後、ふもとの温泉で疲れを取る努力はしました。
まあ、個人的なビックイベントだったので気持ちよかったかな。

山小屋の付近に人がいない(地元住民でさえ近寄らない)ので防犯上は完璧でした。しかし、水とガスがなく、あるのは電気のみです。電気があれば、なんとかなる。近くにとても綺麗な小さい川があり、そこでスイカを冷やしました。が、夜ご飯をたくさん食べたのでスイカは翌朝に持ち越しました。しょうがないですね。

山小屋の付近は明かりが一切なく星が綺麗だったので、しばらく私はヘットライトを装着させて星を眺めていました。仲間に心配させない時間で山小屋に戻るとミヤマクワガタがいました。結構大きく迫力がありました。今期初のクワガタです。

夜の語り合いが終わったところで寝ました。1日頑張りました。明日もがんばりましょう。


2日目の朝、サワガニがいる川で顔を洗いに4人で行きました。川の近くに行くために移動した後、悲劇が起きました。

私がボーっと川の近くを歩いていたところ石につまずき体勢を崩しました。
ヤバいと思った瞬間に私は川へ落ちました。川に落ちたまま固まっていると私は思いました。

「そうか、俺は疲れているな。なら、しょうがない。」

自分に何度も言い聞かせて、私はブルーなオーラを放出させました。仲間に救出してもらい、川からあがり、着替えたら朝ご飯の時間になりました。すぐに食べ終え、スケジュール確認をしているとき我々は思い出した。スイカを食べていない恐怖を。おなかがいっぱいである屈辱を。

スイカを私以外の3人は食べきりましたが、私だけ若干グロッキーになり食べきれませんでした。どうしようもないですね。

最悪の1日の始まりでしたが、無事、調査を終えて帰宅しました。


今回は具体的な調査方法は省きました。が、こんな感じで卒論調査の手伝いをしています。
大変ですが充実しています。楽しいですね。残り少ない大学生活を更に謳歌するためにがんばります。

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