博物館トピックス
(「食と農」の博物館)

博物館実習レポート「『もりあおの森』の講演とふれあい体験!」

 9月10日(日)午後2時から、現在当館の階段にて写真展示中の宇野誠一郎さんの講演会が行われました。テーマは「もりあおの森」です。

 講演会は、“もりあお”つまりモリアオガエルの生態と毒蛇の見分け方や接し方についてのお話しでした。
 特にヘビの話は興味深かったです。本州にいる毒蛇は2種類で、マムシとヤマカガシです。マムシは有名ですが、ヤマカガシは知らない人が多いのではないでしょうか?怒ると体表が赤くなり頭から毒液を飛ばすという危険なヘビです。そして厄介なことに体色の個体差や地域差が非常に強いといいます。ですので、もしヘビを見つけても種類がわからなければ絶対に触らないようにしましょう!例え毒はなくとも噛みついてくる個体もいますからね。またヘビはこちらから何もしなければ襲ってくることはありませんので怖くても落ち着けば大丈夫ですよ!
 今回の講演会は直前のお知らせにもかかわらず、幅広い年代のお客様にご清聴頂きました!やはり実際に生き物を触ることはもちろん、見ることも滅多にない機会だと思うので皆様とても貴重な体験になったのではないでしょうか。

 講演が終わると宇野さんが連れてきた生き物たちとのふれあいの時間です!
 ミシシッピアカミミガメ、シマヘビ、アオダイショウ、モリアオガエルの4種の生き物に直接触れたり、近くから観察したりして楽しみました。
 特にヘビに近づいて見る機会というのは珍しいかと思いますが、びくびくしながらも鱗を撫でたり、手のひらに乗せたりするなどとても貴重な体験をして、中には恐怖からか泣き出してしまう子供も数多くいました。そして、生きている個体だけでなくヘビの抜け殻に触ることもでき、大人から子供まで多くの人が生き物たちとふれあい、楽しみました。
 
 今回行われた宇野誠一郎さんによる写真展は引き続きここ「食と農」の博物館で開催されています。興味を持たれたらぜひ当博物館へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
                        (博物館実習生 国際農業開発学科H.I / 地域産業経営学科K.H.)

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