エバーグリーニズム
(グリーンアカデミー)

「小菅村景観整備体験」リポート!

(専科みどりの地域づくりコースの活動紹介が、T中さんから寄せられましたので、本日はコチラをご紹介します。)

専科みどりの地域づくりコースの活動をグリーンアカデミー本科や専科の皆様に紹介するために、M職員さん担当のGAブログに投稿させて頂いております。

みどりコースでは、演習や講義を通じて地域づくりのプランニング作りの手法を学ぶことが出来ます。
2018年度の外部演習は
川崎市早野聖地公園美しい里山づくり(5月から年7回)
静岡県富士宮市朝霧高原景観整備(4月実施済)
我孫子市谷津ミュージアム自然観察・景観整備(年2回、7月、12月)
成城学園街づくり(7月)、山梨県小菅村景観整備体験(9月)
多摩フットパス風景里山風景ウオッチング(11月)等が計画されています。

9月13日(木曜日)〜14日(金曜日)にK村先生の引率、小菅村駐在I坂先生(東京農大非常勤講師、NPO法人多摩源流大学職員)のご案内で、小菅村景観整備を行いましたので概要をレポートします。

小菅村は多摩川の源流部に位置し、人口716人、面積53平方km(世田谷区の面積は58平方km)、森林率94%の山村です。
主産業はコンニャクやワサビ等の商品作物や露地野菜栽培、スギやヒノキ中心の林業、ヤマメやイワナの水産物養殖等です。
東京農大と小菅村の関わりは2001年に始まり、多摩川源流研究所を設立し「源流」の持つ歴史文化的価値、経済的価値、地政学的価値等を研究してきました。
2006年にはサテライト教室の「多摩源流大学」を設立、多数の農大学生が受講(年間800人)し、村内での各種実習を通じ源流部の地域作りの手法を学んでいます。

みどりコースでは8年前から小菅村を毎年訪問し、地域づくり演習と同時に景観整備を通じて村の方々との交流を図ってきました。

9月13日は村営「小菅の湯」の庭園整備(生垣や庭木の剪定、除草)。夜は村の幹部との交流会を実施。

9月14日は村長さん初め役場の皆さんのお出迎えを受けて、村の特産の木材活用の庁舎、木材資源の有用性を子供達に伝えるキッヅスペースや図書館設備、レーザー加工機を応用した家具工房等を見学しました。
その後、三ツ子山登山(村内中心部が一望出来るビューポイント)、「井狩の大屋」の別称を持ち江戸時代の母屋や長屋門が残されている「細川邸」見学を実施。

「細川邸」はみどりコースOB・現役有志によるプロジェクトを2016年立ち上げ、無住のため手入れが充分行き届かない庭園を再生させるボランテイア活動を累計で15回実施しています。
古民家を地域の文化資源として活用する計画に予算がつき、今秋11月から母屋と長屋のリノベーション工事を行い「古民家ホテル」が来年6月仮オープンの予定です。

専科みどりの地域づくりコースのトピックスは本ブログをお借りしてこれからも適宜紹介させて頂きます。

(T中さん、ありがとうございました!)

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