博物館トピックス
(「食と農」の博物館)

博物館実習レポート 親子で学ぶ野菜講座「野菜の成長について学ぼう!」

 2019年7月14日(日)「食と農」の博物館2階セミナー室にて、親子で学ぶ野菜講座第1回 世田谷で採れる旬の野菜と美味しい食べ方の講座「野菜の成長について学ぼう!」が開かれました。本講座は東京農業大学の五十嵐大造先生(国際食農科学科教授)と青果物小売店KAISAI(世田谷区深沢)古屋ゆう子さん・武士さんのご協力のもと、野菜の成長、美味しい野菜の見分け方、糖度測定、野菜の実食が行われました。足元が悪い中にも関わらず、キャンセルもなく14組の親子の方々にご参加いただきました。

 最初に五十嵐先生より普段食べている野菜の成長や食べごろについてのお話がありました。特に興味深かかったのは日本で栽培されている大玉トマトの色に関してのお話で、一般的には赤だと思われているトマトの色は実はピンク色だったというものです。これは実際にピンク色をしているわけではなく、皮をむいたときその皮が透明なものをピンクと呼ぶとのことでした。他にも大玉トマトとミニトマトの育て方や、実の成り方、実際にトマトの糖度測定を行うなど皆さん興味深げに聞いておられました。

 次にKAISAI古屋ゆう子さんから美味しい野菜の見分け方、野菜の保存方法を教えていただきました。それぞれの野菜に合った保存方法のお話では、特にお母様方が熱心に聞かれていました。最後にクイズが出題され子供たちも積極的に参加してとても楽しい雰囲気でした。

 最後に皆さんお待ちかねの野菜の実食が行われました。材料は大玉トマト、ミニトマト、キュウリ、インゲン、パプリカと色とりどりの野菜でサラダを作りました。普段野菜を食べないお子さんも野菜を食べてくれて驚いたとのお声もありました。また、トマトは特に甘いと好評でした。

 今回ご参加いただいた皆様、ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。
       博物館実習生 バイオセラピー学科 R.Y

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