博物館トピックス
(「食と農」の博物館)

博物館実習レポート 世田谷で採れる旬の野菜とおいしい食べ方の講座「身近な世田谷農業について知ろう」

 令和元年7月21日(土)、博物館2階のセミナールームにて親子向け講座「身近な世田谷農業について知ろう」が開催されました。特定非営利活動法人農業情報総合研究所の植村春香さんを中心に、北田紀久雄先生(東京農業大学食料環境経済学科教授)、池田あすえさん親子(池田農園)が講師となりました。また裏方として北田ゼミ有志3人の学生が加わりました。
 今回の野菜講座の様子の一部をご紹介したいと思います。

 はじめに北田先生から世田谷区の農業について講義がありました。江戸時代に開拓されたこと(参勤交代が関わっていた)、1950〜60年代は喜多見の辺りは水田だったこと、都市化により世田谷区では、かつては多かった農地が公園より減ったこと等を分かりやすく説明をして頂き、世田谷の農業について理解を深めることができました。

 その後、学生から世田谷区や野菜に関する全4問のクイズがありました。最終問題でのキュウリの重さ当てクイズでは、正解者にプレゼントが貰えるとあって盛り上がりました。
参加者からは様々な答えが出ました。正解は220gで、210~230gの間と答えた4名の方でジャンケンをしてプレゼント(農大ロゴ入りボールペン)の獲得者を決めました。

 池田あすえさん親子による野菜講座では、世田谷区の農家のことや無人販売所について伺いました。実際に池田さんの農園で出来た野菜を手に取りながら見せて頂き、試食をすることでより知識を深めることができました。
 いずれのお話もとても印象的で、来てくださった方々も興味津々でメモを取っていらっしゃいました。

   (博物館実習生 東京農業大学 科目等履修生 T.Y)

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