博物館トピックス
(「食と農」の博物館)

【農大生イベントレポート】親子で楽しめるお話し会(1)

 令和2年1月25日(土)に「食と農」の博物館1F映像コーナーにて『やまなし』〜宮沢賢治の語りと親子で楽しめるお話し会〜が行われました。

 今回のお話し会では、柴川康子さんが語り人として今年の干支にちなんで、ねずみのお話や、お手玉、手遊び、わらべ歌などを交えて宮沢賢治の物語をお話してくださいました。
 当日はたくさんの親子が柴川さんのお話に耳を傾け一緒に手遊びをしたり宮沢賢治の物語を聞いたりしました。

 柴川さんはまずカラフルな紙風船を膨らまし、ぽんぽんとその紙風船を掌ではじきました。すると、それを見ていた子供たちが興味を持ち柴川さんに近づいて一緒に紙風船で遊び始めました。
 そして、そこから続々と柴川さんから子供が興味を惹かれる“おもちゃ”が出てきました。
 ぱたぱたと文字やイラストが出てくる仕掛けのものや画用紙を思いっきり開くことでイラストが変わるものなど、仕掛けがたくさんあり「次は何が出てくるのだろう」とわくわくしました。
 手遊びでは二人一組となってかけ声をしながら遊びました。お手本として私は柴川さんと手遊びをしたのですが、少し難しかったです…。でもどこか懐かしく、楽しい時間でした。
 たくさん遊んだ後、宮沢賢治の「やまなし」というお話を聞きました。子供たちは静かに物語に、柴川さんの声に耳を傾けていました。

 今回お話し会に参加していた子供たちは1歳くらいの子から小学2年生くらいの子で、たくさんの方がいらっしゃっていました。親子で一緒に楽しめるお話し会でした。

 また、語り人として今回お話ししてくれた柴川さんのつくる“遊び”や“声”に私自身も心が惹かれました。

 今回お話をしてくださった柴川さん、参加してくださった皆様、ご協力してくださったスタッフの皆様、誠にありがとうございました。


  学術情報課程履修生 造園科学科 F.W

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