北丿大地の技術練習生日記
(網走寒冷地農場)

富士農場での養豚部門実習

今回は、富士農場での養豚部門実習の一部を紹介します!

写真は、ランドレース種と大ヨークシャー種を掛け合わせた雌(LW)とデュロック種(D)の雄による自然交配の様子です。

家畜の繁殖には自然交配と人工授精があり、自然交配は普通に雄と雌を交尾させる方法です。これに対して人工授精は雄から精液を採取して、その精液を器具で雌の生殖器に注入する方法です。人工授精は優れた雄を効率よく利用できますが、自然交配は人工授精よりも高い受胎率が得られます。

今回の場合、雄の精液の質を維持するため、定期的に射精させる目的も兼ねているそうです。今回の自然交配は、受胎率を高めるために2日に渡って2度行われました。

一般的な養豚場の場合、雄を擬牝台に乗せて精液を採取し、その精液を2〜3倍に希釈した後で人工授精を行うこともあるそうです。

練習生K

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