農大でビジネスを学ぶ(経営管理)
(国際バイオビジネス学科経営管理研究室)

卒業論文調査:その1(井形ゼミ)

農家は鮮度が良いまま消費者に届けようと様々な努力をしています。その価値を消費者はどのように判断しているのでしょか−。もちろん、スーパーや青果店の店先には分析装置はありませんー。

ゼミ生の一人は今井助教(マーケティング研究室)のゼミ生とともに、2年生の実地研修でお世話になった北海道の矢尾農場のトウモロコシを対象としてこの課題に取り組んでいます。

トウモロコシは収穫した瞬間から鮮度が落ちていくという特徴があり、矢尾農場では、収穫当日販売や、個人の農家ではあまり導入されていない真空冷却装置を設置して、取りたてのトウモロコシを鮮度が良いまま関東や東海に出荷しています。

研究では東京や静岡で、ヽ峠于拱法の温度の変化を記録し鮮度の落ち方を推計する、⊇于拜阿隼埔譴篥稿への到着後の糖度や水分を測定し鮮度の変化を把握する、アイカメラを用いて消費者が何を鮮度を判断しているのかを把握する、➃アンケート調査によって鮮度対する意識を確認する、等の調査を行い、分析を進めています。

消費者が鮮度をどのようにとらえているのかがわかれば、そこの鮮度を重点的に維持したりアピールしたりすることでさらなる価値の向上につながっていくかもしれません。
(井形雅代)

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