博物館トピックス
(「食と農」の博物館)

「自然の中の数学展」開催中です

自然の中の数学展」を企画された、地域環境科学部 森林総合科学科 上原巌 教授の「はじめの言葉」より〜
 私たちは、自然を眺めるときに「美しい」と感じることがあります。それは、身のまわりの樹木や石などをふと眺めるときも同様です。
 なぜ私たちは、自然を見て美しいと感じるのでしょうか?
 その理由の一つに、数学があります。
 調和、バランス、 プロポーション、対称など、自然界の中には、実に様々な数学の法則やしくみが隠れているのです。
 逆にいうと、私たち人間は、有形、無形の自然の中から、数学を生んできたともいえるのです。
 数学は、本学で取り組んでいる農学の各分野をはじめ、自然科学に携わる上で、欠かすことができないものです。得手、不得手にかかわらず、栽培面積、収穫量や経営面での収益、複利計算、そして実験実習での統計計算など、とかく農学と数学には切っても切れない縁があります。
 私は森林科学、林学を学ぶ者ですが、森林に目を向けた場合、数学は文字通り、その森羅万象の全てに存在しています。
 そこで、本展では、身近な自然の中に存在する数学を紹介し、数学が苦手という方にとっても、トリビア的に魅かれるような展示を心掛け、自然の中から数学を再発見することを目的としました。 (※数式はほとんどありません!)
 森林、樹木、植物をはじめ、自然の様々な事象の数学をどうぞお楽しみください。 
               
「自然の中の数学展」は、4月9日(金)迄開催予定です。
現在、入館は事前予約制になっております。
こちらよりご予約ください。
https://web.star7.jp/mypage/mobile_info.php?p=dfc904b420
博物館HP
https://www.nodai.ac.jp/campus/facilities/syokutonou/

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